書くことないから過去回想
どうも、二年の金川です。
つい最近まではコロナのせいでまた部活禁止令が出されてしまってましたが、ようやくできてよかったです。少しでも練習を怠るとすぐに衰えてしまうのは演劇でも同じなようです。
演劇サークルだというのに前回は演劇の話をほとんどしていなかったので僕の演劇歴の話を今日はします。
高校にはいってから友人に誘われなんとなく始めたのですが、初日からエチュード(その場で即興の劇をする練習)をさせられました。これが予想以上にひどい結果で、ろくに動くこともできないばかりか、しゃべることさえ難しかったというものでして…
ですがそこから『意外と演劇楽しい』っと思ったんです。普段であれば絶対にやらないようなキャラ、性別や種族すら演劇であればかわることができます。それを誰も笑いませんし、むしろ楽しんでみてくれる。本当に愉快なものでした。そこからはいろいろ練習して、初めての本番のときに台詞がとんでいきなりアドリブで演じなければならなくなったというハプニングがありながらもやりきり、役者だけでなく照明なんかも携わったりしてここまで来ました。
コロナという脅威もありましたが、なんやかんや先に進むことはできています。せっかくこんな面白い演劇ができるのです、コロナに負けず、まじかに迫った公演にむけて努力していきます。どうか応援よろしくお願いします。それではまた
0コメント