あい
さてさてこんにちは。
暑いですねー
夏の暑さとは違う
梅雨前の少し軽くてサラッとした暑さ……
ギラギラと主張するのではなくしれっと降り注いでくる紫外線。
夏ではないけど暑いものは暑いです。ふぅ。
山口に来てから、この時期は緑の匂いだけではなく田んぼの水と空気が触れた匂いがあることを知りました。
なかなかに心地よい匂いです。好きです。
あ、挨拶忘れてました。3年の晴愛です。
最近身体の不調が大変なことになっています。病院とお友達です。助けてください。
あ、いや元気なんですけどね!?
さて、
4月に新入生歓迎公演(春公演)の練習が始まり、驚くことに本番1週間前となりました。
愛する同期と、尊敬して愛してやまない先輩、愛する後輩。愛に溢れた仲間の中で演出を務める言葉に言い表せない幸福感。
わかりますか!!!
いえ、わからなくていいんです。
むしろわからないでください。
この幸福感は私だけがわかる私だけの宝物で
私だけのものなんです。
それでいいんです。それがいいんです。
わがままでしょう?わがままなんです。
きっと一人一人に自分だけのものがあるでしょう。忘れがちだけど確かに心の大きな支えになるそんなもの。あったら…いいな……
ところで愛ってなんだ。
愛…アイ…あい……
難しいですよね。こんなに団員のことを愛してるって言ってますけど愛するってなんだってずっと思ってます。てへ。
でも好きとは違うんです。
好きはすぐ目の前で途絶えてしまう終わりあるもののような気がします。
あーあのとき好きだったなぁ といったような思い出と化すもの。
愛することは半永久的で"私"の中に組み込まれていくイメージです。構成する要素の1つになる…そんな……あれです。
そういった意味では私の世界中を愛してるっていうちょっとした口癖も少しばかり納得がいきます。
あ、いや!でもですよ!!
重たさにはそりゃあ差があります。
今私の前で講義を受けている人に向ける愛
と
団員に向ける愛
では比べ物にならないくらい違いますからね
その辺、お願いしますよ!
それではそれでは、愛を語ったところで
春公の宣伝をしてドロンします。
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【劇団笛 令和4年度 春公演】
『妥協点P』
脚本:柴幸男 演出:田中晴愛
日時:令和4年6月10日(金)
19:40開演
令和4年6月11日(土)
14:00開演
(30分前から入場可能)
料金:無料
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