こんにちは。
情報発信にあまりにも疎くて、なんのこっちゃかさっぱりわかりません。誰か助けてください。AmebaとAmeba Owndは違うんですかね?正解をご存じの方がいらっしゃったら、教えてください。
と、そんな感じの人文1年、中川西由羽がお送りします。アプリのAmebaであげた奴とほぼ同じ文章を載せます。なんかちょっと私のやり方間違ってる気がするのでアプリのAmebaのほうは後ほど削除するやもしれません。
改めまして人文1年の中川西由羽です。
さて、この名前、なんと読むでしょうか。どこで区切るのでしょうか。難読ではないけど自信満々に読み間違えられる哀しき苗字、ナカガワサイです。どうぞよろしくお願いします。
さて、趣味の話ですね。
なんでしょう。話がとっ散らかるのが私の悪い癖なので、映画も演劇も漫画も好きですが、とりあえず読書、というか小説にしぼって話してみようかなと。
小説は好きです。今ではなんでもよく読みます。
中学後半〜高校前半は近代文学にのめり込んでました。太宰治、谷崎潤一郎、夢野久作…その辺り(どの辺りやねん)が好物でしたね。大変美味しくいただいておりました。外国文学ならカフカとヘッセが推しです。受験期に「車輪の下」を繰り返し読む異常者でした。大好きなんです「車輪の下」。今でもよく読みます。主人公の心情が痛いほどよくわかるんですよ。逆に、主人公の親友について考えるのも好きです。ハンス(主人公)が去っていったとき、彼はどんな心境だったのでしょうね。その後彼はどうなったのか…。あ、あと太宰の「正義と微笑」もよく受験期に読んでましたね。お話の内容知ってる方にはなんとなくわかるかと思います。この二つの物語、わりと受験生に不適切な内容だということが。
「山月記」は李徴に感情移入して、授業中に泣きたくなりました。こういう時に使うんですかね、「ぴえん」って。いや、ぜんぜんちゃいますね…
現代小説なら圧倒的いしいしんじ。ええ、そう!いしいしんじです!みなさん、いしいしんじ!いしいしんじをよみましょう!おすすめは「麦ふみクーツェ」と「ぶらんこ乗り」。あとは「トリツカレ男」(ホラーじゃないよ!)なんかも。彼の、寓話的で、ちょっとダークなエッセンスも入った、優しい物語が大好きです。彼の文体だからこそ成立しうる物語でもあるんでしょうね。まさに大人のための寓話。アニメ映画化してほしいと勝手に思っています。「麦ふみクーツェ」は私が小学生くらいのころ音楽劇として公演されたらしいですね。観たかった…というかそんなん出たいにきまってる…
と、こんな感じでいいのでしょうか。
どうも、暑苦しい文章で失礼しました。
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