プラナリア
人文2年のナカガワ サイ ユウです。
同じ講義で2回連続で中川さんって呼ばれて、次からは指摘したほうがいいのかどうか悩んでいます。もう当てられないことを願います。
さて、最近私が思うこと。
知識って、大事ですね~。
実家から高校生の時に使っていた化学と生物と世界史と地理と倫理の資料集を下宿に持ってきてるのですが、「は~こんなん習ったっけな~ほ~へ~」と思いながら眺めています。
高校生のころ、ありとあらゆる授業を寝倒し、創作に励んでいましたが、そんな阿呆な高校生の私にもしも今の私が何かかける言葉があるなら、これにつきます。
「起きろ。話聞け。教科書読め。覚えろ」
物語をつくるにあたって、自分の武器はいったい何なのか。例えば、思考力は知識の蓄積によって支えられていると思います、たぶん。想像力にも創造力にもどこかに限界があり、その上、自分の能力なんてこの年齢になってどうこうできるもんでもないと。何かに突出しているわけでもない人間が、どうにかこうにか新しい表現を手に入れようとするならば、もう最後には引き出しの多さ勝負になるんじゃなかろうかって最近思います。頭でっかちでもいけませんが。
知識と経験。う~ん‥‥‥‥
どっちもねえな!
というわけで、そろそろ重い腰を持ち上げて、色々みて回ったりしようかしら。知識もいろんな方面に広げていってね。
そんなこんなで、最近よく生物の資料集を読むのですが、ここからが本題。自分の持ってる資料集に、プラナリアのイラストが載っているページがあるのですが、イラストのプラナリアの目がめっちゃつぶらなんですよ。で、実物どんなんだっけと思って、違うページに載ってる写真を見てみたら、実物の目ね、すごくかわいいんですよ。え、超かわいいなお前?
言いたかったことはこれだけです。
結局前置きの方が長くなってしまいましたが、本日の結論。
プラナリア、めっちゃ可愛い。
【公演情報】
演目:『贋作マクベス』作,中屋敷法仁
日時:6/9(金)19:00〜
(30分前より入場可能)
場所:山口大学大学会館大ホール
料金:無料
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