寝不足で運転するの怖すぎ
こんばんは。
エディターにっきの二人目は演出助手の小田が務めます。
約…何ヶ月でしょうか?
ちょっと忘れちゃいましたけど、稽古期間はかなり長かった印象です。
今回は特にみんながみんな忙しい中で本当に頑張りました。すごい、偉い。
明日はついに楽しい仕込み!わーい。
助演として書くこと、何かあるかしら…あー、自分の振り返りをしましょうか。
私の演出助手としての働きは…もうダメダメでした。
私はやっぱり冬がダメみたいで、毎日おえおえ言いながら生きるので精一杯でした。
稽古にもあまり顔を出せず。本当に申し訳ないです。
そんな中で私がやったことといえば、ちょっと困ってるかな?とか、ちょっと表情暗いなとか見つけては声をかけてみるということしかありません。
最近は気になったことは後悔しないように伝えようと思って行動しているので…。
…あれ。これ、演出助手の仕事か?
もしかして私、演出助手の仕事何一つしてないか…??
や、やべえ…!
むしろ舞台監督さんのお手伝いの方がしてたしやりやすかったなあ。
向き不向きってこれのことか。え、演出向かないか?
…向いててぇ。
あとは何かな。うーん。
稽古の間ずっと思っていたのは、「演出さんすごいな~」ということです。
自分も演出やったことがあるのでその大変さは分かっているつもりですが、浜田さんはすごく素敵な演出さんでした。
きちんとメリハリはあるけど焦ってる感じはなくて、全然焦ってる感じないのに着実に精度が上がっていってて、ちゃんとみんな楽しそうで。
言語化苦手と言っていたけれど、最後の方は全然そんな感じしなかったもの。
私はもう、焦りに焦ってそれを役者さんにぶつけてしまうダメ演出だったので、本当に尊敬します。
あ、団員面白かったっていうのもあるかな。
この人こんなお芝居するんだー、とも思ったし、この人こういうお芝居もできるんだー、とも思った。
みんな似合ってて、とっても素敵だよー。
それに、夏で役者だった人が今回はアドバイスする立場になることで、あーこの人はこういうことを大切にしながら演じてたんだ、とかこの人はこういうアドバイスの仕方するんだーとか思いました。
今回の座組は最後まで全員がしっかり関わって、全員で作品を作り上げているのがいいなと思います。それも演出さんの手腕だね。本当にすごい!嫉妬しちゃう!
…まあ、そんな感じです。
こんなにつらつらと書いて、本番日の一言コーナーで言うことがなくなっちゃったかしら。
ま、いっか。みんなのこととても好きなことは伝わったと思います!
さて、寝なきゃ!
明日は運転しなきゃなんですよ。
寝不足だと本当に注意散漫になっちゃってもう…。
本番前に浦川さんとスクラップにならないよう気を付けます。寝ます!
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『百万年ピクニック』
脚本:成井豊・成井稔 演出:濱田萌波
日時:令和6年2月8日(木)
15:00~/19:00~
場所:クリエイティブ・スペース赤れんが ホールⅡ
料金:学生800円 一般1,000円(※当日は各200円増)
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