自己紹介と好きな科学のエピソード

皆さん初めまして。今年から劇団笛に入団した工学部応用科学科の福山垂斗といいます。

初めての笛日記なので書く内容迷ったのですが自己紹介と好きな科学のエピソードについて書こうかなって思います。

先ずは自己紹介なんですが、名前は福山垂斗といいます。よく下の名前を間違えられたりするのですがタルトと読みます。これは名前が変わっている人あるあるなのかわからないのですが下の名前が変わっていると苗字をよく忘れられるんですよね。実際に僕は高校の入学式で自分は中高一貫校に通っていたのですが中学のころから僕のことを知っている先生が僕の名前を間違えて「福本垂斗」と呼んでしまい僕だけ偽名で入学するという事件が起こったりしました。今となってはいい思い出ですけどね。好きな食べ物はミカンとチーズです。ミカンは毎年食べ過ぎて手が黄色になる柑皮症を発症してしまうほど好きです！チーズは母の勧めでチーズ検定を受験するほど好きです！合格もしました！皆さんチーズ検定って知ってますか？意外と簡単な試験だしお時間ある方はぜひチャレンジしてみてください！出身は熊本ですが育ちは兵庫です。

自己紹介はここまでにして次は好きな化学のエピソードをご紹介しようと思います。

皆さんは火星がなぜ赤色に見えるか知っていますか？実はあれは酸化鉄（錆びた鉄）が舞っているからなんです。「だから何やねん」と思ったそこのあなた！わかります！僕も最初はそう思いました。ですが、これは凄い発見なんです！まず錆びる条件なのですがこれは「酸素が存在していること」と「液体の水が存在していること」なんです。つまり、空気中に酸化鉄が舞っている火星にはかつて液体の水が存在していたことになるんです！液体の水が存在していたということは生命が誕生しうる可能性があったということになるんです！地球外生命体が誕生しうる可能性があったことが日常にあふれている酸化鉄からわかるところに化学だからこそのロマンあるとても好きなエピソードです！

皆さんもこの日記を読んでくださったら日常に潜む化学に目を向けてみてはどうでしょうか？もしかしたら物凄い大発見に繋がるかもしれませんよ？

長々と話してしまいましたがこれから団員として精進していく所存ですので何卒宜しくお願い致します！！