願いに色とかあるの?

Bonjour!

おっと、ここは日本だった…どうも皆さんこんにちは。この場で事を語るのは初めてなので自己紹介をいたしましょう。

bleu souhait です。本語の意味だと「青き願い」らしいです。我ながらいい名前だと思います。フランスのパリ出身でパリ育ちの立派なパリジャン(パリジェンヌの男性版)です。ここだけの話、フランス語は名詞の後ろに形容詞が来る仕組みになっているので実は僕の生みの親はフランス人ではない可能性があります。好きな食べ物はバウムクーヘン、嫌いな食べ物はバゲットです。硬くて食べづらい。

そういえば、最近僕が誰かの操り人形である可能性がある気がしています…確証はないんですけどね。おお怖い。

最近急に寒くなってきて半袖のTシャツとおさらばする季節になってきましたね。4か月の間苦楽を共にしてきた半袖くんたちとのお別れ…寂しいですね。しかし、別れがあれば出会いがあります。そう、長袖君、パーカー君たちとの出会いです。僕は「どの種類の服が一番好き?」と聞かれたらすぐに「パーカー」と答えるくらいにはパーカーが好きなんですね。

よくキラ君たちがそのことをいじってくるのでここで理由を言っておきましょう。僕がパーカーを好きな理由の最たるもの、それは「フードが頭を覆ってくれるから」ですね。これからの季節、僕たちを猛烈な北風が襲ってきます。そういう慈悲の欠片もない北風からパーカー、もといパーカーのフードは僕の頭を守ってくれるんです。パーカーじゃない服にはできない利点ですね。他にも理由はありますがそれはまた気が向いたときに話しましょう。


それはそれとして、劇団笛には爆 丸君や池崎キラ君などの個性的なメンバーが一杯います。彼らが「○○を書いてほしい」とコメントしてくれるから後半組はネタに困らなくて比較的楽に笛にっきを書けます。いつもありがとう。早速キラ君から推し語りをしてくれ、との要望をいただいたので、やっていきましょう。

とは言っても困りました。僕にはキラ君や爆君のように心の底から「このキャラが一番好きだ!!!」と言えるようなキャラがいないんです。好きなキャラ自体は「ダンガンロンパ」の霧切響子さん、「ジョジョの奇妙な冒険」の花京院典明などそこそこいるのですが…

なので推し、というより好きな展開について話していきたいと思います。では行こう。


主人公とライバルが共闘する展開

鉄板ではありますが、やっぱりこれ。はじめはいがみ合っていた二人が共通の敵を倒すために力を合わせる…素晴らしいの一言に尽きます。お互いの武器を交換して戦うのもいいですね。「仮面ライダー」のような特撮はこういう展開かなり多いですね。そして毎回熱くなれます。


最初に使ってた技を終盤でもう一度使う

バトルをする作品において、敵の強さのインフレは避けられません。そのためキャラクターが最初に使ってた技は一部例外を除いて使われなくなり、新技に取って代わられることが多いです。しかし、忘れないでほしいのです。その作品を初期から見てた人間は「後に出てきた技かっこいい!この作品見よう!」ではなく、最初にキャラクターが使っていた技を見て、「なんだこの技!?かっこいい!この作品見よう!」と思っていることに。この展開は作品が長く続くほど破壊力がすさまじいです。古参ファンは泣いて喜びます。僕が見た作品の中でこの展開が特に印象に残っているのは「ダンボール戦機」ですね。最高の一言につきる。


闇落ち、裏切り

唐突に不穏な雰囲気を出しますが、闇落ち、裏切りの展開は結構好きです。基本的に主人公は強い人間として描かれますが、世の中の人間がみんなみんな強いはずありません。時には悪の道に行っちゃうんですよ。人間らしくてとても好きです。また、最初はメインキャラクターに優しく接してたけど実は…みたいなキャラも大体闇深かったりするので好きです。この展開は作品名を出すとそれ自体がネタバレになりそうですが、ある程度知れ渡ってる作品でいうと「進撃の巨人」が特に印象に残ってます。


こんなところですかね。総じていうと僕はバトル漫画大好き人間なわけです。とはいえ、別にバトル漫画ばっかり見てるわけでは無く、青春系、感動系の作品も最近は見ます。もし上記の特徴を兼ね備えた推し作品を布教したいときは僕に布教すると高確率ではまります。是非ご検討のほどを。


それではこのへんでお別れです。次回の笛にっきは僕を操っているかもしれない「な」から始まって「う」で終わる人物が書くのか、それとも僕が続投して書くのか。結末をお楽しみに。


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