試行錯誤
こんばんは、2回生の吉岡です。
今日は当番じゃないんですけど、なんとなく気が向いたので投稿してみます!
実は最近、初めて失神というものを体験しました。いや〜、できれば一生体験したくなかったですわ!
暑い日に練習行って、その時遅刻して急いでいたので若干息が上がったまま「あーーーー」って発声したら、かつてないほどの気持ちの悪さに襲われたんですよお。ほんとに心臓止まって死んだと思いました。こわいですね〜!!みなさまも息が上がったままの発声練習はお気をつけください。そういう問題じゃないのかもですが!
しっかしそれよりも、わたしにとってはその後に情緒不安定で団員のみんなに迷惑をかけてしまったことの方が問題です!!!ほんっとうに申し訳なかった!!!!今後は本気で体調不良には気を付けようと思います。ストレスも、自分で思っているより溜め込んでしまいやすいものなんだということに気がついたので、それに上手く向き合っていけるようにしようと思います!!
さーーて、この際なのでもっともっと自分語りしていきます!読んでくれるって方はしばしお付き合いくださいませ!
わたしは今回の春公演で、北山という役をいただいているのですが、これがもうなかなかに苦戦しております。なんだか北山と自分に似ているところがあるようでないんですよ。あくまでわたしのイメージする北山と、ですけれども。自分のタイプと遠いようで近いような、変な感じです。
というか自分のことも北山のこともちゃんと理解できていないのに、似ている似ていないが分かるはずないですよねえ。
最近気がついたことがもう1つあります。わたし感受性が鈍いです。これって演技をする上でとても致命的なのでは??
わたしは今までずっと、演技中は人に合わせてもらっていたんです。いいえ、演技中だけじゃないですね、普段からそうなんだと思います。薄々わたしって自分勝手だなあとは思っていたんですけど、やっぱりそうなんでしょうね。悲しみ。
でも今さら変えられないので開き直っていこうと思います。でも、場の空気の読む努力は怠らないですよ!それやめちゃったら人格失いそうですから!!
「相手の立場なって考えてみなさい」とか「自分がされて嫌なことは人にもするな」って言葉すきです。すこぶるわかりやすいから。それさえ考えとけば人間関係とかはなんとかなるはずです。思いやりって大事。
だいぶ話が逸れましたが、戻します。北山のことです。
わたしの中の北山は「ピーーーーーーーーーー(自主規制)」っていうイメージです。ネタバレになりそうなので自主規制をかけました。わたしはたぶん、演技するというより役になりきろうと思ってやったほうがやりやすいタイプなので、こういう自分と異なったタイプの役は難しいのだと思います。
…ん?自分と異なったタイプ??あれ?なんかさっき言っていたこととちょっと違いますね。わたしは思っていたより北山のことが分かっていたのかもしれません!!!わーい!
書いている内になんか自己完結してしまいました。いやあ、時間かけてじっくり笛にっきを書いた甲斐がありましたね!
ちょっとスッキリしたのでもう終わろうと思います。まだまだわたしの話が聞きたい人は練習後にご飯に誘ってください。基本フッ軽なので応じるはずです。
いやはや読み返してみるとなんとも落ち着きのない文章構成です。ここまで読んでくださった方は本当に本当にありがとうございます!!わたしの試行錯誤の末の北山が気になる方は5月18日,19日の公演に来てくださいね〜!ではこれにて!2回生の吉岡でした。
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