めっちゃラインくれる
こんばんは。2年生の服部です。足の筋が筋肉痛すぎてやばいです。
コメディ公演にご来場頂きましたお客様、本当にありがとうございました。よければぜひシリアス公演にもいらっしゃってください。お待ちしています。
本番ラストの日は演出が笛にっきを書くことになっています。毎度毎度私は笛にっきを書き忘れるので、見かねた団員たちがラインを送ってくれました。お世話かけます………。
普通に忘れているのは本当なのですが、自分の考えている事を文字化してしまうのはとても苦手なのです。しかもそれが少なくともこのブログを読んでいる人にはバレてしまうことになりますからなあ……。でも、今日はしっかりと書きたいと思います。
夏公演は1年生にとっては初めての公演で、尚且つ3年生にとっては引退公演という様々な要素たっぷりの公演です。団員の中には、1年もしくは3年に思い入れをもって参加する人や、いつも通りしっかりと取り組む人も居ました。また、義務感や好奇心、自己満足等、様々な感情を持つ人も居ると思います。
演劇に限らず、自分が取り組み続けるもの以外のことは何も考えないという事はとても難しいと思います。それぞれに過去の思い出やコンプレックスなどがありますし、それがさらに良い方向に転んだり悪い方向に転んだりします。
そして上記のことは私も同様で、演劇以外なにも要らない、何もしたくないとは言えません。
私の考えですが、演劇に限らず、自分が取り組み続ける何かに対して様々な感情を持つことは、無感情に淡々と取り組み続けることを避けることが出来るものだと思います。物事を続けようが止めようが、それはひとつの進歩だと考えています。それは世間一般的にどんなに綺麗な、もしくは汚い感情であろうと、何も感じないよりもずっと生産的です。自らの保身のためにこんなことを考えてしまうのかもしれませんが。
そして私は今勝手に、演劇に対して色々は感情が湧いた先には「演劇以外になにも考えられない状態」というゴールをつけていましたが、そうではないのかもしれません。
ひとまず話は戻りますが、1年生には最初の公演、3年生にとっては最後の公演という事実に、私達は良い影響を貰ったと思います。そしてこの公演を通して得た各々の感情は、その感情がどんなものであろうと、今回の、そして主にこれからの公演に生かされていくと思っています。それが自ずと作品としての価値に繋がると思っています。
今回の台本のキャラクターに対して、各々がそれぞれの方法で真剣に向き合ってくれました。団員が演じる魅力的な登場人物達を、どうかぜひ観にいらしてください。スタッフ達が作る受付から裏方、隅から隅まで舞台の全てをどうか観にいらしてください。
願わくばコメディ、シリアス両方のエンディングを見届けてくださいますと幸いです。
ねむいので文章の辻褄が意味わからんことになってます
おやすみなさいぐう………
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