3行という概念及び雨とパピコの一考察、そしてしがない代表の布教タイム
「3行で終わらせるから。」
どうも、4回生の藤井です。代表でいられるうちに暴れておこうとやりたい放題です。怒られたらやめよーーーっと(やめない)
「どうして?どうして雨を降らせたの?彼は…!ラーマは……!」
さて、真面目に今日の練習の様子からお届けします。
天候も天候だったので、大した発声はできませんでしたが、いつも通り柔軟に筋トレ、ワークショップにシーン練と進めていきました。発声ができない日は、なんというか「ご飯とみそ汁と魚と漬物」のご飯の部分がない気分です。毎日毎日当たり前のようにやっているものでも、ないと気持ちが悪いですね。
「ダメなんだ。雨じゃないと、間に合わない。」
筋トレは相変わらず雄たけびをあげながら頑張っています。さながら動物園と化します。まだ「ふぎゃー!」とか「うわー!」とかならわかります。「おっおっおっ」って叫んでるそこの君、ちょっと後で校長室に来なさい。セイウチか。いやオットセイか?
「あと2行でどうするのよ!人間は助かっても、火の精たちは……。」
ワークショップはパワースピーチと久しぶりに4人エチュードをやりました。いやあ、パワースピーチ、みんなの話を聞くのはすっごく楽しいですね。私は自分の話を時間内にするのが本当に苦手(普段も聞き役に回ることが多い)なので、要点を絞って興味を惹きながら話すことができるみんなを心から尊敬します。どうしたら自分の話できるようになりますかね……いや、文字ならできるんですけど、いくらでも。もしかして、一番厄介なパターンですか!?
4人エチュードは話を進める人がいないとごちゃりますね。気まずいです。みんなが自分勝手に話してもごちゃりますね。気まずいです。現実世界では空気をひくほど読んでしまうのに、いざ演じるとなると肩に力が入ってしまってダメですね。
まあ、そんなこんなでシーン練の方も順調に。初舞台というのに、皆さん活発で感心しきりです。人と会って話せるってどうしてこんなに幸せなんだ!!!!!!みんな好き!!!!
……ただの発作です。
「大丈夫さ、ディーネ。僕を信じておくれ。」
さて、練習の様子はこの辺で。公演は延期となりましたが、情熱は変わらずそこにあります。どうか7月を楽しみにしておいてください。楽しい60分間を約束します。
他に何書こうかなーと思ったんですけどそろそろ終われっていう文量な気もしています。でもまあここで終わらないのが私。全人類にごめんなさい。……え?なんでちょくちょく担当でもないのにでしゃばっていてなおこんなに書くのかって?いや本当にすみません……。
文字上では空気読めねえんだなって?いや本当にすみません……。
「どこが大丈夫なのよ。こんなに水が……彼は、もう。」
さ、後輩が何やら面白そうなタイムを作っていたので彼がやる前に横取りする。何たる悪行。ただのパクリ。はい。この笛にっきが投稿された後私の姿を見たものは……おっとそろそろ彼に怒られそうなので潔く話を進めます。まあね、練習の様子を書いておけばその後なんでも書いていいと思いますよ。正解なんてないです。私のにっきを見ろ!自分語りにもほどがあるでしょう!!まあ、はい、宣伝にはなりますしね。自己開示も演劇の練習のうちです(ごり押し)情宣部署チーフに怒られたらちょっと考えます!(ヤンキー)
「火は消えますが、精霊たちは生きるでしょう。」
ではいってみましょう!代表最後の悪あがき。今更布教タイム!!!8888888!!
といってもなあ。何から書こうか迷います。
小さい頃は『ゲゲゲの鬼太郎』『金色のガッシュベル』『ドラえもん』『星のカービィ デデデでプププなものがたり』『ケロロ軍曹』あとはコロコロコミックとか色々見ていましたが。あ、ポケモンは別の話ね。
私のオタク人生はおそらく『結界師』から始まりました。火黒イケメソだからみんな見て。
そこから『黒バス』『ハイキュー!!』『斉木楠雄のサイ難』『ニセコイ』『ワールドトリガー』などをはじめとするジャンプ作品にハマり。(てかこんな作品名だして大丈夫かな……)なんやかんやたくさん漫画は読みましたね。原作厨なので漫画は絶対履修しないと気が済まないマンやってます。
「どういうこと?水に呑まれれば火も消える。それは精霊も同じでしょう。」
一番好き、は決められませんが、私の大好きな世界観なのは『赤髪の白雪姫』ですねえ。はい。
ソシャゲは「アイドリッシュセブン」が大好きです。ほらでたどうせ乙女ゲームだろ?って思ったそこの貴方!!!!!!!!!!!断じて違うのでとりあえずアニメから観よう。ただアイドルがスポ根やってます。過去が重い。最高。みんな苦しむ。最高。(正気か?)
まあ、自分に乙女ゲームみたいなベクトルが向くのが苦手なので、スポ根系のイケメンが苦しんでる(語弊)のはいいですよね。応援したくなるっていうか。「A3!」然り。
最近といっても3か月前になりますが、友人に勧められて「プロセカ」を始めました。ボカロはよく聴いていたので懐かしかったです。2日でランク60まで達しました。変な宗教にだけはハマらないように気を付けたいです。
「いいえ、違うんです。彼らは水に強く火に弱い。だから、大丈夫なんです。」
そういえば、「美男高校地球防衛部LOVE」で声優さんを気になりだしました。声優さんに関しては語りだすと止まらないので自重します。いやこれだけ作品を連ねておいてどの口が言うんだって感じですが。
映画はもちろん『ハリー・ポッター』が好きです。前にも言いましたが原作(もちろん訳されたやつ)を小2の頃に読んで、見事にハマりました。スネイプ先生一生ついていきます!!!!!!!!!!!!!あとフレッドとジョージは大好きです。
同じく洋画ですが『ファイトクラブ』も面白かったです。グロいですが、芝居に圧倒されますよ。
あとは『ズートピア』とか。ニックワイルド!!!君ってやつは!!!!!
それから『時をかける少女』は名作ですよね!!!!!!!
ジブリは結局猫かよって思われそうですが『魔女の宅急便』が一番好きです。あと『耳をすませば』と『猫の恩返し』。いや違います。断じて猫目当てではないです。世界観が好きなんです。耳すまでキュンキュンしない人いるんですか!?!?!?
「そんな訳……あ、火が…。」
うーんそんなところですかね。最近「ふわふわ時間」を聴きながら可愛いなあ~ってウハウハしてます。唯ちゃん可愛いって言うと高確率でナルシスト認定されるんですけど平沢ですから!!!!!!!同じ名前でごめんなさいってファンに謝罪したいです。
いやね、ひどいですよ。昔から男の子に、「ゆいちゃんかわいい」「ゆいちゃん好き」
って。8割「新垣」で2割「平沢」です。おい!!!「藤井」はどこいった!!!!!
いやまあ私が好かれるはずもないので全然いいんですけどね。
「ディーネ。ああ、良かった。人間は無事でしょうか。」
とはいえ自分の名前は好きです。本当は、本当はみんなに名前で呼ばれたいというか名前で呼ばれるのが好きなんですけど!!!「唯先輩」とかね!「唯さん」とかね!でもこっちから言うのもおこがましいし男の子が多いのでなんか嫌だろうな~って思うので頼みません。
!!!!?遠回しのパワハラをするなって?断じて違いますから!!!!うん!!!
もうなんか私を人として認識して呼んでくれるだけでもう嬉しいので!!!本当に!
そりゃ「唯先輩」とか呼ばれた日には「うひひ」って気持ち悪く笑っちゃうかもしれませんが、今のまま私を私と認識してくれるだけでありがたい話なので!!!
まあ私はごり押しで下の名前でみんなを呼んでいるのだけれど。いやだったら言ってね。ごめん。
「ラーマ?どうして?ラーマ……無事よ、みんな無事よ。ああ、良かった。」
布教タイムはこの辺にしときます。というかもっと自重しろって感じでしたね、はい。一気に語りだすとどうもいけません。文字だと相手の反応が見れないので語りが止まらないんでしょうね。逆に言葉だとどうしても相手の興味の有無が伝わってくるので躊躇してしまうんでしょうね。そういう意味では、半ば強制的に話して聞いてっていう空間が出来上がるパワースピーチでみんながいきいきするんでしょう。
「ディーネ。僕は、僕たちは精霊なのに火が苦手なんだ。火を操り、火のそばで生き、火に呑まれて死ぬんだ。」
好きなものをにっきで語ろうとするとこんな風に長くなりがちなので、小出しにするといいですね。そういう意味では布教タイムをコーナー化しようとしているのはたぶんいいことっす。ソースは私。って何真面目に話してるんや!!!演劇の話もしましょう!!!!でも特定の好きなもの、もしくはたくさんの好きなものがあるということは演じるうえでも役に立つのかもしれません。遊びや娯楽の延長上に演劇も成り立っているのかなあ、なんて。でも、それをただ単に遊びと片付けるか否かは人によります。きっとね、創作者はみんな「本気」で遊ぶんですよ。本気の遊びって、人の心を動かせるんですよ。衣食住の中に演劇はないけれど、それでもなくなったらきっと生きられないです、心が。
「そうなの?ああ、なんて皮肉なの。」
はい。よく私は空気の話をしますが。何というか感情7割論理3割で生きているので、論理的思考こそ至高!(ちょっとふざけました、地味にね)の人からは嫌われるんだろうなって自覚してます。もちろん、論理で生きている人と接するときはなるべく論理寄りで話して、感情寄りで生きている人と接するときは感情(共感)寄りで話して、という風に気は遣っているんですが。まあこの切り替えも空気の話につながるんでしょうか。「空気」って何だと思います?いや私もわからないですが。(じゃあ聞くな)それについての評論文を読もうかなーといったところでして。
「さ、2人とも。再会を喜んだら、戻ってはくれませんか。残り1行、僕が紡ぎますから。」
文字を書くときには空気読みすぎるのすごく助かるんですけれどもね、日常生活では生きづらいことこの上ないというか、もうちょっと楽観的に生きれたらいいのにな~って思います。すーぐ考えすぎるから……!!本当にドッキリ番組観れないし連ドラ観れないし。機嫌の悪い人の近くにいると引っ張られるし誰かが叱られていると自分がごめんってなりますし。何なんでしょうね。書くことに専念しろってことですかね。人と話すことは大好きなんだけどなあ。なんというか1対1のコミュニケーションは好きです。よしみんなサシ飲み行くか!!!!!!!(すぐナンパする)(厄介な上司感)(まあいつかみんなと飲みたいねえ)
「ええ。ディーネ、どうか僕のそばにいてくれませんか。美しい水のもとでなら、僕は」
時折「HSPですか?」って言われるんですけどどうなんでしょうね。ちゃんと診断してもらったことないのでわからないです。たぶん違うと思うけどなあ~。ネットの診断は信用ならなくないです?ただの自称にしかならないし。特にそうだと分かったからと言って何が変わるわけでもないですしねえ。
「ラーマ。ありがとう、ラーマ。」
ところで、冒頭からちょくちょく何なの?って思いません?この無駄に厨二くさいセリフの割り込み。
あるところに売れない小説家がいた。
森の中の小さな小屋、彼の作業場所で一世一代の作品を作り上げようと奮闘する。
作品にはいろいろな精霊が登場し、独創的な世界観ができあがっていく。
彼は最終的に精霊たちが皆死んでしまう「悲劇」にしようともくろんでいたが、
なんと残り3行というところで小説世界が現実世界にやってきてしまう!
それは人間の事が大好きな火の精に恋をしてしまった水の精が自我を持ってしまったことによるものだった。
小説の通り森は大火事に見舞われてしまう。
自分が小説世界に来たのではなく、小説世界の方がやってきたという事実に行き着いた小説家は、残り3行で物語を覆そうと抗うのだった。
っていう演劇作品を思いつきました。悲劇をたった3行で喜劇にするっていうドッキリびっくりファンタジーなんですけど頭の中お花畑すぎますかね。
今日の笛にっき、「3行で終わらせよう」と言ったところからの発想です。あと昨日のエチュードで花の精が出てきたので。そんなに練っていないしセリフだけで注目を集めようと思ったのでやや説明口調です。脚本にするならもっとましなセリフになるんじゃないかな。書くかは知らないけれど。
今現在書いている脚本が書き終わってからですね、って言いたいところですが現在ネタだけで5本は軽く超えます。もうねえ、それは無理ゲーですよ。書きたいという気持ちだけ先走ってダメですね。焦って書き上げても粗削りです。ゆっくり行こうか。書けたら何本か笛に寄贈しようかともくろんでるのですが、寄贈と言えるほどのものを書きたいです。
あ、数分で考えた設定なので矛盾点への突っ込みはナシで!!!!!自覚しております。
まあ、上記の設定を踏まえてセリフだけつなげていくと何かが見えてきたり、見えてこなかったり。
こんなに長いにっきをここまで読んでくださった方がいるかはわかりませんが、もしいらっしゃるならもう一回冒頭から読ませるという鬼畜の所業をやらせようとしています。こんな代表はやく追放しましょう、追放。いやまあセリフだけつなげて読んでみて!っていうお遊び感覚にするつもりだったんですが思ったより書きすぎました。書きすぎたのレベルじゃないですね。パソコンで書いてるからだと思われます!次からスマホで書きます……。
パピコってアイスあるじゃないですか。昨日友人に半分もらったんですよね。
パピコは1人で両方食べてもいいし、1本誰かにあげてもいい。開けた蓋のとこと本体の部分で味が違うなって感じるのは恐らく思い込み。
ただのアイス、されどアイス。いろんな楽しみ方がある。
そんなにっきを書こうとしました。
そんな脚本をいつか書きたいものです。
無理やりとってつけた感になりましたか?
考察ってなにも考察してない?
「一考察」って、言ってみたかっただけなんですよねえ……。
いい加減寝てくださいって懇願されてるような気がします。
代表権限を最後に振りかざしてみました。
いやたぶん今年1年は残るんですが、徐々に空気になろうともくろんでいるので、代表の暴れる笛にっきは今日と、引退の日の時だけにします。
はい。ほかの日は自重します。今後回ってきても本当に3行しか書きませんから!!(フラグ)
では。たぶんここまで読んでくれた人いないと思いますが……いたらジュースあげるよ……。
おやすみなさい。明日の朝羞恥心に襲われているでしょう。猫に埋もれたい~
春公演、頑張りましょうな!
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