笛にっきは布教の場と聞いたので
どうも、2年の中塚です。
他の人の読んでて薄々気づいてはいましたが、やはり笛にっきは布教をする場のようです。
ということで私も布教をしていこうかと·····
何を布教しようかと考えて1番最初に思いつくのはONEPIECEですが、正直布教するまでもなく有名なので、今回はゼノブレイドシリーズ10周年ですし、ゼノブレイドX(クロス)を布教しようかと思います。
ゼノブレイドXは、2015年にNintendoから発売されたオープンワールド系のWIiUのソフトです。正直マイナーな作品ですが、ゼノブレイドシリーズ自体は、ゼノブレイドの主人公シュルクがスマブラに参戦するぐらいには有名で人気です。最近でもSwitchでゼノブレイドDefinitive Editionとしてリメイクもされています。
ゼノブレイドXのすごい所その1は、なんと言ってもその世界の広さと綺麗さにあります。初めてこのゲームをプレイした時には、「何だこの世界でかっ!」とゲームの技術進歩を実感しました。平面の画面、「決められた道」を歩くことしか出来ない町や森、今までそんなゲームしかほとんどやって来なかった自分には、どこまでも広がる世界、自由に歩き回れる世界はとても新鮮で、夢中になるには十分でした。しかもこのゲーム、移動時間をかければストーリーを進めなくともラスボスのいる大陸に泳いで渡ることもできます。製作者側もプレイヤーが来ることを予想していたかのように、泳いでいけれる場所には比較的レベルの低いモンスターが配置されていたりします。
すごい所その2は、やり込み要素ですね。レベルはMAXでも60までしかないのですが、敵のレベルは99までありますし、オーバードといわれる二つ名的なものがあり、通常よりも遥かに強力なモンスターもいます。基本、レベル差が10ほどあったら、両方の意味で勝負になりません。これではクソゲーと言われるかもですが、ストーリー中盤でレベル差を埋めるだけの戦闘システムが使えるようになったり、装備を厳選、強化したりして、Lv99のオーバードにも勝てるようになったりします。やり込めばやり込むほど強いモンスターがだんだんと倒せるようになる感覚がハマります。そしてやり込みます。
すごい所その3は、ストーリーです。メインストーリーは、地球が異星人に襲われて、人類は地球から逃げ、惑星ミラに不時着し、そこで生きていくために開拓をしていくというストーリーです。ぜひ、実況動画なり、自分でプレイするなりして欲しいのであまり詳しくは言いませんが、シリアスなところもあり、コメディなところもありと個人的にはとても面白かったです。まぁ少しストーリーは短めだとは思いますが····。ですが!その代わりにサブクエストの方はむちゃくちゃあります!だいたいのサブクエストには選択肢が用意されていて、その選択次第では、キャラクターが死んでしまったり、モンスターになったりするんです!キャラクターが亡くなれば、もちろんサブクエストのストーリーも変わります!しかも、分岐した先にも分岐点がある感じで無数に広がってます。ですので販売から2年以上たっても新しい分岐が見つかるぐらいです。
まだ語りたい·····語りたいけど、眠気がやばいのでこの辺で終わります。ゲームのことしか書いてないけど許して·····
それではおやすみなさい( ˘ω˘ ) スヤァ…
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