肝、椅子から離れなさい

みなさま~(先手必勝)

山口大学1年工学部所属劇団笛も所属の~?

熊田ですぅ~ど~も~!


と、分かる人には分かる挨拶で入らせていただきました、新規勢の自称やべーやつ担当、熊田と申します。何やら初手から癖の強い文章を書く人間は肝が座っているらしいですね。でも、初見のインパクトって大事でござんしょ?

わたくし初ブログはこの入りでいこうと決めてたんですよね。にしても初ブログまで長かったなぁ…。名字の頭は「く」なもんで、結構早くに書けると思ったんですが…なんででしょーね?

うえむら

おかm…うらかわ

えぐま

…なるほど。新規勢ほとんど名字ア行じゃないの。道理で…。


まあ初回ですので、軽い自己紹介おば。

何度も書いてますが工学部1年、熊田遼佑と申します。くまだりょうすけ、頭とお尻を取ってくますけと呼んでいただいております。中学の吹部の先輩から賜りました。

モットーは「パフォーマーは恥を捨てろ」。言葉通りの意味です。中学の吹部の顧問から賜りました。おい中学の吹部ばっかじゃねぇかおい。

高校では役者一筋で演劇を3年間やっておりました。あぁ、やっともっともらしいこと書けた。


さて、本日の練習を振り返って参りましょう。

最初に行ったのは「パワースピーチ」なる表現練習でございます。

ざっくり言うと与えられた議題に対して熱く語る、というもの。今回の議題は「地元について」。揃ったメンバーは見事地元がバラバラ。地元愛を語る人もいれば地元ディスをかます人もおり、面白い話を聞くことができました。


次に行ったのは「提案エチュード」。『一緒にウメにいこう?』『あそこノゾいてみない?』などといった一見危なそうな(※危なそうなものである必要は全くありません)内容の一言からエチュードを始めるというもの。皆さん非常に巧みで、予想の斜め上の展開を繰り広げておりました。


その後は冬公演の練習。1つのシーンだけでも団員間での解釈のぶつかり合いがわんさかわんさかと。多人数で作り上げる作品の醍醐味とも言える要素ですね。人の数だけ解釈はあるので、「そういう見方もあるんだな」と思えるんです。いやー面白い。


私は演劇の一番の魅力は「自分以外の人間になれること」だと思っています。台本次第でとんでもない狂人にもどうしようもないクズにもなれる。現実世界における自分が絶対に行わない行動を体験することができるんです。なんて素晴らしいんでしょう。

クズ最高!!←何言ってるんでしょこの人


途中からちょっと真面目な話しちゃった。なんか悔しい。

まーそんなこんなで活動しております。

次から私がブログを書く時は恐らくタイトルは本編と全く関係性のない内容になることでしょう。お楽しみに。


それでは。

~課題の波に押し潰されながら~


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【劇団笛 令和3年度 冬公演】

『マリオネットに花束を』

脚本:藤井唯 演出:橋ヶ谷良太

日時:令和4年1月16日(日)

13:00開演・17:00開演

(30分前から入場可能)

料金:一般800円 学生 500円

(高校生以下無料)

場所:C.S.赤れんが ホールⅡ

山口大学演劇サークル劇団笛公式ホームページ

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