表裏一体

前回「そのうち勝手に更新するかも」と言っておきながら結局正規に当番回ってくるまで更新しませんでした。あらー! そんな橋ヶ谷です。


はい、本日は寒かったので、練習前のワークショップでは体を温めるために全力で動きました。寒くても動けばあったかくなる!…けどぼくは寒いのは苦手ですね。うん。

そして「得意を活かす」エチュードもしました。それぞれの得意そうな役柄を考え任命し、エチュードをしました。これは人の得意そうな役柄を考えるのが難しかったですね。

その後はじっくり場面練習を重ねました。いやー、どんどんよくなりますね! そして同時にどんどん生まれる問題! さあ、一進一退を繰り返し、どこまで行けるのか… 乞うご期待。


まあなどと言ったところで、「どうせまたよくわからない雑談が始まるんだろ」と思われたでしょうが、これが書きたいネタが出てこない。
おいおい、前までのは何だったんだよ、と言うところでしょうが、これには理由がありまして。
というのも、ぼくは基本書くより話す方が好きなのですが、幸いなことに最近よく話す機会があるんですね。
で、そこで「笛にっきに書こうかな~」と思い付いたネタを喋ってしまう! するとたちまちスッキリ(?)してしまうので「書こう!」と思えなくなってしまうのです…! 

「ふーん(棒)」という感じでしょうが、まあ書きたくなったら書くので!その時をお楽しみに!(別に楽しみにする必要はない)

そして昨日眠くて寝てしまった橋ヶ谷は、今急いでこの文章を書いているのです。
うん、まあ、「できねぇー!」ってなったり「締切ぃー!」ってなったりして好きなものなのに苦しむのがクリエイターの醍醐味でしょうからね、クリエイターの皆様を尊敬する身としてはなんかいい経験? なんて言ってみたり。

さっきの場面練習の話も踏まえると、いいこととわるいことは表裏一体なのかもしれませんね。
いいことがなければわるいことは生まれない。
けれど、わるいことがなければいいことも生まれないのでしょう。


なにはともあれ、ぼくは全てのクリエイティブな方を尊敬し応援しています! うぇーい!

………などと言ったところで。

では。


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【劇団笛 令和3年度 冬公演】
『マリオネットに花束を』
脚本:藤井唯 演出:橋ヶ谷良太
日時:令和4年1月16日(日)
            13:00開演・17:00開演
            (30分前から入場可能)
場所:C.S.赤れんが ホールⅡ
料金:一般 800円 学生500円
            (高校生以下無料)



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はい、出ちゃいましたよこのタイム。ここだけは昨日のうちに書いておきましたので。もし気が向いたらどうぞ。

〈橋ヶ谷の布教タイム3〉
「上松範康」
●響く音楽
作詞家/作曲家/編曲家。「シンフォギア」や「うたの☆プリンスさまっ♪」の原作者でもある。Elements Garden代表。
代表曲は水樹奈々の「深愛」など。
アニソンを主に手掛けているが、キスマイなどへの楽曲提供もしている。
なお、ぼくは「バンドリ」の作曲家として上松範康を知り、推しているので、ここでは「バンドリ」の楽曲を紹介する。
上松範康の曲はなんと言っても、純粋にメロディーが美しい。小手先だけのものではない力強さを感じる。あと、大サビへの入りがきれい。うん、いい。
まあ言葉で説明するのはナンセンスだろうから、気になった方は是非聞いてみて欲しい。おすすめは、「Returns」、「FIRE BIRD」、「 A DECLARATION OF ×××」あたり。いずれもYouTubeで公式に無料公開されている。

お読みいただきありがとうございました。

山口大学演劇サークル劇団笛公式ホームページ

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