永遠の片想い
お久しぶりです。寒すぎて二度寝が習慣してきている助森です。今日も今日とて書くネタがないなぁと思いつつPCに向かっているのですが、ふと思い浮かんだことを思うがままに書いていこうと思います。
笛の同期によく言われることとして、「生き急いでいる」という言葉があるのですが、いまいち自覚が持てていません。私は、その時自分が最大限楽しめるようにとやっているだけですが、周囲には無理をしているように見えるのでしょう。いかにその時、その一瞬を楽しむか。刹那主義的な考え方かもしれませんが、何年生きれるか分からない人生の中で常に悔いを残さないためにどうするのが良いのかを自分なりに考えた結果とも言えます。
「生き急ぐこと。」と演劇を結びつけて考えると、初めて演劇に触れてからずっと演劇とは片思いの関係であったなぁと思います。私は、他の人に自分が演劇が好きであると言い切ることができますし、実際そうしてきましたが、何年経っても演劇の方からは応えてくれていないような気がします。その応えてくれないところに私は惹かれているのかもしれません。答えがあって、その通りにやればできるというのはつまらないし飽きてしまいます。ですが、自分がどれだけ気持ちを傾けても、常にまだ先が見える。新しい考え方に触れることができる。そのことこそが、片想いが続いていることの最大の原因なのかもしれません。
さてさて、勢いに任せて意味不明なことを書いてしまった気もしますが、感情の吐露だとおもって見過ごしてください。ではでは、皆さん風邪を引かぬよう。寒いですが頑張っていきましょ〜
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【劇団笛 令和3年度 冬公演】
『マリオネットに花束を』
脚本:藤井唯 演出:橋ヶ谷良太
日時:令和4年1月16日(日)
13:00開演・17:00開演
(30分前から入場可能)
料金:一般800円 学生 500円
(高校生以下無料)
場所:C.S.赤れんが ホールⅡ
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