こんなに長いの初めて書いた(自分比)そして団員へ感謝
こんにちは、3年の大石です。 この度、劇団笛副代表となりました。
とはいえ大きく方針が変わるわけではございません。いつもと変わらず楽しく高めあえる活動ができればと考えています。
よろしくお願いします。
これさえ伝えてしまえばあまり書くこともないのですが、
せっかくなので僕がこのサークルに入ったときのこと、今までのことを簡単に記そうかと思います。
今までやったことのない演劇という分野、入学前から気になっていた演劇サークルという楽しそうな集団に憧れを持っていました。
自分自身の身体で表現をしてそれを見てもらえるということに興味がありました。
しっかり演劇の練習に参加できるようになったのは一年生の終わりの時からでした。
それまでの間同じく練習を待っていた同期とはよく連絡を取って遊んでましたね。
今思えばボッーとしてた自分をこうやってつなぎとめておいてくれてた同期がいなければ
今こうしてサークルの中で頑張れている僕はいなかったかもしれませんね。
(N、K、H、K、ありがとう。)
僕の初めての演劇になった『贋作・不思議の国のアリス』
僕は馬として女王を(物理的に)支えていました。
なんと面白い練習だったことか、僕は本気でチャラさについて考え、試していました。
舞台に立った時のヒリツキ、自分の中で出せる大きい声を
結果その馬が好きだと言ってくれた人がいてくれたことがとてもうれしかったことを覚えています。
先輩の脚本、同期の演出、後輩のデビュー『マリオネットに花束を』
本当に一番印象に残っている台本です。
僕は音響チーフ、音響操作として裏方でみんなを支えていました。
赤れんがという大学会館とは全く違う箱、操作という仕事、見せ方、思い、怒られたり(ライトを降ろしているときにその下を通ってしまったから)、こだわり、とにかくいろんなものを浴びました。ゲリラ豪雨的に。
操作をしながら、役者の圧にちょっと圧倒されていました。
先輩、そして後輩、同期をそれぞれの道へ送った卒業公演『前略、ニライカナイより』
今まで見ることのできなかった先輩の演技の凄さ、後輩の安定感、そして最初から最後までずっと輝き続けていた同期への感服。(あと隠されていた後輩の才能)
色々な感情が入り混じった忘れられない公演です。
僕は合間合間で歌ってましたね。役で。
音響操作を引き継ぎ、彼は今回の音響操作も引き続き務めてくれました。
(T.K、忙しい中ありがとう)
代表の底力を見せつけられた『妥協点P』
最後に笑いを、感動を届けてくれた純粋なコメディー。
実習期間で終盤の練習は完全に何をしているかわからない状態だったけど、完成したものを見てみたら本当に面白い。僕はあのシーンがカートゥーンに、あのシーンが真剣な悲哀に、あのシーンが先輩の次の道へ進んだようにしっかりと見えましたよ。
(先輩、次の公演ぜひ見てください)
公演を重ねるたびに、僕は様々なことを得ています。
演劇が人生だ、なんて大層なものじゃないですが、今度は最上級生として、何を得ることができるのか、
今まで無意識だった何を与えることができるのかを期待していきまスーパーロボット大戦
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