初・書く・夏

うだるような暑さが本気を出してくる季節がやってきましたね。そんな中、我々劇団笛は着々と夏公演の準備が進めているところでございます。

稽古の度、団員皆さんの熱意とかこだわりとか思いとか、それらが見ていて伝わってきていて。すごく素敵だなあと日々感じます。やはり、人が何かに対して一生懸命に取り組んでいる姿はかっこいいですね。私も見習いたい。すべての人に憧れます。

そんな夏公演。初めて参加する公演。ワクワクが止まりません。



さて、自己紹介がまだでした。ここからは私のお話とさせていただきますね。


はじめまして。人文学部1年、和田ひかると申します。

初めての笛にっきですので、他の新入生同様私も自己紹介をいたします。


あだ名はワダです。「冬」ではなく「秋」のイントネーションで、ワダ。

得意なことは、人の顔と名前を覚えること。

苦手なことは、気遣いすること、空気を読むこと。

夢は、深い知見と万物に対する愛情とを併せ持つ素敵な大人になること。


好きなものは、たくさんあります。いや、興味が広く浅いのでいろいろなものを挙げられる、といった方が正しいでしょう。

例えば、イラスト、漫画、星、星座の神話、食、鉄道、ラジオ、アイドル、ボーカロイド、メイク、文房具、散歩、人と関わることと話すこと、どうでもいいことと答えがないことを考えること…など。


…そう。星が好きです。

知識はありません。好きなだけです。流星群とか、惑星とか、月とか、ただただ広がる星を眺めたりするのが好きなのです。神話を知ることも好き。

生まれ育った街の空に見える星たちは1等星、あって2等星くらいだったので、たくさん星が広がる空を見慣れておらず憧れがあったのかもしれません。いやー、山口県、いいところですね。


そして、演劇経験はゼロです。だいたい、ゼロ。

そんな私が劇団笛に入ったきっかけは、おもしろさの仕組みを知りたかったから。そして、イラスト自体を目的にしないでイラストに関わりたかったからです。

そういうこともありまして、裏方として公演に関わっていきたいと思っています、が、演じることもしたいです。きっと、演じることで得られることはたくさんあるのでしょう。団員皆さんを見ていて思っています。自分が出会ったことのない感覚に出会う日がすごく楽しみです。



以上、自己紹介でございました。

今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。

夏公演の情報チェックも、ぜひ。



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【劇団笛 第59回 夏公演】

 『星降る夜の狼少女』

脚本:藤井唯 演出:助森皓平

日時:令和4年8月10日(水)

19:00開演

   令和4年8月11日(木)

    14:00開演

(30分前から入場可能)

料金:無料

山口大学演劇サークル劇団笛公式ホームページ

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