昔の宿題を本気でやってみる
こんにちは。
カダイシンドイ。テストシンドイ。モウイヤダァ。
そんな中川祭でお送りします。嘘です。中川西です。漢字変換したら「祭」って出てきちゃうんですよね。
本日のタイトルは私が夏休みにやることです。8/10、8/11の劇団笛の夏公演『星降る夜の狼少女』(ぜひぜひお立ち寄りください!!!!!)が終わればバイトしかやることなくなるので、こんなくだらないことをしてみるのもいいかなと。大学三年で理系の姉は、私が小学生だか中学生だかのころに失敗してうまく結果を出せなかった自由研究をもう一度やってみるそうです。ほうれん草をつぶしてアルコールに浸してLEDライトを当てて光らせる、みたいなやつだったと思うんですけど、全然光んなかったんですよね。なんでだろう。クロロフィルがなんちゃら、みたいなやつだったはずです。
で、姉がそんなおもろそうなことをすると知った私は、じゃあ自分は昔の読書感想文を真剣に書き直してみようかなと思ったわけです。何を隠そう、私は読書感想文で賞をもらったことが一度や二度じゃないんです。ふははははは。候補は小六の「ビルマの竪琴」か中二の「車輪の下」(中二の「車輪の下」…字面がなんか嫌…)。でも姉は私の実験をやり直すって言ってたので、姉が昔読書感想文を書いた本で書くのもありかしら。
そういえば、中学生の頃の国語の先生(姉の担任)に言われたことがあって、姉の書く文章は理系的で私の書く文章は文系的だね、と。私は当時、数学を何よりも愛していて自分を理系と信じて疑わなかったし、姉は社会とか英語とかの文系科目のほうが得意だったので、この先生は何を言っているんだと思っていたんですけど、結局、姉は理系に進み、私は人文学部に入りました。私たちの文章がよほどわかりやすかったか、先生の慧眼か。
まあ、なんにせよ、まずは稽古ですよ、稽古。
はい。頑張ります。
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【劇団笛 第59回 夏公演】
『星降る夜の狼少女』
脚本:藤井唯 演出:助森皓平
日時:令和4年8月10日(水)
19:00開演
令和4年8月11日(木)
14:00開演
(30分前から入場可能)
料金:無料
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