伸びしろと登山
こんにちは。1年の松藤です。
いやー、いよいよ本番まで1週間と2日を切りましたね。
期末試験に追われていそがしいですが、最後までなんとか頑張りましょう。
さて、今日は照明の操作を実際にさせていただきました。実際に機材に触れることで役者さん、音響さんの動きに合わせることが一筋縄ではいかないことが身に染みてわかりました。
照明が視覚的に与える情報の一つだからこそ、失敗は許されず、その責任と意義は重要なものであると思いました。
では、この困難に対して私はどう思ったか。
「これは伸びしろしかない」
「うわこれ自分がやったら駄目なやつだ」
私は演劇に携わった経験がゼロであるからこそ、常に向上を志さなければならないと甚く感じ入りました。今日、てんで上手くいかなかったからこそ、明日はより優れたものにしようと思います。また、役者さんをはじめとした皆さんにはご迷惑をお掛けするかと思いますが、どうかそのときは遠慮なくおっしゃてください。
さて、ややまじめな話になってしまったので、気分転換に私の今年の夏の予定をお話させていただきます。
実はやろうと思っていることがいくつかあるのですが、そのなかの一つに登山があります。具体的には山口県内の山を若干制覇しようかと思っています。郷里の佐賀とは異なり山々に囲まれた山口。その山を知らずには故郷に帰れませんので、この機会に久しぶりに登山をしようと思った次第です。
しかし、登山をやめて久しく、また、この炎天下なので十分気をつけて挑みたいと思います。皆さんも熱中症等に気をつけてこの夏をENJOY(ENJOY)してください。
さて、話が長くなりましたが、なにはともあれ、まずは今回の公演に全力を尽くしましょう!
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【劇団笛 第59回 夏公演】
『星降る夜の狼少女』
脚本:藤井唯 演出:助森皓平
日時:令和4年8月10日(水)
19:00開演
令和4年8月11日(木)
14:00開演
(30分前から入場可能)
料金:無料
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