頑張りました
どうも助演出をやってます、右京です。
八月五日は音合わせやってました。
SEとかBGMに合わせて動いたりして、不要な演出を消したり、付け加えたりします。
え、公演五日前にそれは遅すぎじゃないかって?
こまけぇこたぁいいんですよ!!
あとはキャッチボールをしながら、声のみ演技ですね。
これをすると、会話のテンポが可視化できて、すごい参考になるんです。
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さて、助演出として僕がやってきたことですか…。
まぁ言ってもさほどありません。昨日の舞補も同じこと言ってましたね。
結局舞台において最も強い決定権を持つのは演出なんで。
僕がやることは演出がいないときに、ちょっと練習の進行をするぐらいです。
これも重要な仕事です。役職に貴賤はありません。
どんな仕事も何かしらの役割があります。
演出さんや舞監さんみたいな最終決定権を持つ人は言うまでもなく
助演や舞補だってその手伝いをします。
役者は舞台を回し
代役はもう一人の役者として切磋琢磨します。
それ以外の人もアイデアを出し合いより豊かな演出と演技を見出し、
照明・音響・道具・衣装・情宣の部署たちがそれを形にします。
3年生は新たな引継ぎと就〇活動に苦しめられながら、後輩たちを引っ張り
2年生は一年のころに培った力を発揮し
1年生は溢れんばかりの情熱を注ぎこみ、その実力を着々と磨き上げています。
すげぇ、そうとしかいいようがありませんね。
このメンツなら公演なんて余裕でしょう、そうに違いない。←フラグじゃないですよ。
やることは全部やっています。
力もやる気も十分。なら恐れることは何もありません。
頑張りましょう。では。
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【劇団笛 第59回 夏公演】
『星降る夜の狼少女』
脚本:藤井唯 演出:助森皓平
日時:令和4年8月10日(水)
19:00開演
令和4年8月11日(木)
14:00開演
(30分前から入場可能)
料金:無料
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