笛日記 98日後...
こんにちは。1年の松藤です。
いやー日記を担当するのはかなり久しぶりですね。具体的には98日と22時間50分ぶりですね。
さて、この100日近い間に私は波乱万丈、抱腹絶倒、痛快無比な生活を送っていました。そんな日々の中から一つお話しするとすれば、10月下旬に山口市内で開催された高校演劇大会のことについてですかね。
10月22・23日に山口市民会館で開催された高校演劇大会、私は初日のみ観劇したのですが、どこの高校も素晴らしかったです。私は観劇の経験はほとんどないのですが、それでも彼、彼女らの若さというか訴えの切実さというか自らの人生の1分1秒で演技している感じというか……とにかく、貴重な体験をさせていただきました。特に梅光学院高等学校さんの『逃げたってどうせ~拝啓、厨二の君へ』は少年から大人までが持っている心の青さ、若さが如実に表現されていて、また、コミカルな動きと展開、コメディとシリアスのメリハリを保った脚本、登場人物の造詣の深さ、舞台上の構図など......見ていて自分の中で全体を通した解釈ができる素晴らしい演劇だったと思います。また、光高等学校さんの『みすてりい』は......
まだ詳しく話したいのですが、そろそろお時間ということでここまでにしたいと思います。ちなみに今日から98日後は全国煮干協会が制定した煮干しの日である2月14日らしいです。
【劇団笛 第60回 冬公演】
『赤鬼』
脚本:野田秀樹 演出:佐藤美咲
日時:令和5年1月15日(日)
(30分前から入場可能)
場所:クリエイティブ・スペース
赤れんがホールII
料金:カンパ制(入場無料)
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