おでんと汚泥
ナカガワサイです。こんにちは。
もうすっかり寒くなりましたね。寒くなりましたが、ちょっと私の夏休みにあった話を聞いていただけたらなと思います。
夏休みの終わりごろに、高校の文芸部の同輩とzoomプチ同窓会をしていました。そこで私が、おでんの汁をちくわで吸うのが好きだけど、行儀が悪いから家で食べるときしか吸えない、みたいな話をしたんです。そうしたら、友人の一人が「おでんと汚泥は一文字しか違わない。だからおでんと汚泥はほとんど同じ」みたいなわからないこと言いだしたんです。実際にはもっと頭よさそうな言い方していたんですけど。
で、最終的には、おでんと汚泥は異なる存在であることを証明したい私と異なる存在であることは証明できない、おでん=汚泥だと主張するその友人の論争になったんです。ただ、私は無知だったので、負けました。ふつう負けますかね。おでん=汚泥派に。
だから私は、おでんのちくわで汚泥をすすったことになりました。
なんでこんな意味不明な会話をしていたのかというと、深夜2時ごろの会話だったからなんですね。皆さん、正常な思考を保つには、睡眠が必要です。寝ましょう。
最後に、全然関係ない話をしますが、幽霊は存在を証明できない相手だから怖いんですよ。証明出来たら逆に何も怖くないんですよ。
だからね、人をおどろかしたりとか、しちゃいけないんですよ。私の寿命が縮むから。
もしも次、会議室が稽古場所のとき、また変なノックとかきこえたら、私は二度と会議室に足を踏み入れません。
0コメント