たまには思想を

自動車学校卒業しました!そのうち車を運転できるようになると思います。でも事故りそう。そんな橋ヶ谷です。


今日は通し練習でした。…うわーん、セリフが全然入らない!
まあでも個人的なことはともかく、全体としては形になりつつあるので、今後が楽しみです!ぼくの経験上通し2以降の成長は著しいから、きっと大丈夫でしょう!


突然ですが、ぼくはけっこう運がいい人間だと思っています。(ホントに突然だな)
家庭環境もけっこう良かったと思うし、学校生活も楽しかった。現にここでの生活はとても幸せ。大学の授業もおもしろいし、笛も素敵空間。
振り返ると、特にぼくは人間関係に恵まれてると思うんですよね。あんまり周りの人に嫌な思いさせられた記憶がない。忘れてるだけかもだけど。

…って何急に自慢しだした!?って感じだと思うんですけど、いやまあ一応そう思っているんですよ。
でもね、それって自分の力で手に入れたものではないじゃないですか、だから手放しで嬉しいとは思えないんですよね、昔から。(まあ運も実力のうちと言ったりはするけど)

そしてぼくが気に食わないのが、どういうわけか世の中には「運が悪い人」っているじゃないですか。いやもちろん何をもって「運がいい」「悪い」とするか、とか色々問題はあるんですけど、でも「この人運悪いな…」としか言いようがない人いますよね。そしてそういう人はいい人だったりするんですよ。
「おいおい神!この人たちにぼくの運分け与えてよ!」って思いません?
…思わない?まあ価値観。

この感覚はどこから生まれているのかは自分でも、というか自分だからわかりません。
純粋に救いたいというような気持ちなのかもしれないし、本当は「弱者を憐れむ自分強ぇ~」みたいな気持ちなのかもしれません。
後者だったら嫌だけど、まあ感情だから仕方ない。隠すことはできても変えることはできないものだからね。

セカオワの「umbrella」という歌の歌詞に「私の気持ちは自由だと誰かが言った そんなことないわ 運命よりも変えられないの」というのがあるのですが、まさしくそう思っています。好きな歌詞。

おっと話が散らかってきたのでそろそろ終わりにしよう。
とにかく、せめて笛のみんなはぼくから運吸い取ってー!ってこと。(そういうこと?)幸せになっておくれ。

個人的幸せになるためのワンポイントアドバイス。
これは養老孟司の受け売りだけど、心=脳、脳=身体の一部。だから心の健康は身体の健康から。
(まあぼくのアドバイスで幸せになれたら苦労しないんだけど)


ごちゃごちゃと失礼しました、たまにはこういうのも。
皆様の幸せ祈っております。
では。

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【劇団笛 第60回 冬公演】
『赤鬼』
脚本:野田秀樹 演出:佐藤美咲
日時:令和5年1月15日(日)
(30分前から入場可能)
場所:クリエイティブ・スペース
赤れんがホールII
料金:カンパ制(入場無料)

山口大学演劇サークル劇団笛公式ホームページ

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