ゆっくりしっかりにっこりん
みなさま本日もお疲れ様です。
もう冬公演本番の日までドードリオの頭の数でさえ数えられるくらいにもなった中の笛にっき。
エディター陣にっきの次鋒は、私和田がお送りいたします。
◇
さて、今回はエディターとして、私の場合は舞台監督補佐として書いていくわけでありますが…
難しいですね。
正直なところを申し上げますと、別に舞台監督補佐だからどうこうっていうのはあまりないのです。舞台監督補佐にしては何もできなかったと思うので。
まだ1年次のぺーぺーだからだというのもございますが、たくさん先輩方に支えて下さったからだと思っております。稽古の時は同期のみんなと先輩方が皆さんそれぞれ努力なさっていて、私ができることは少なかったというわけです。
だから私の仕事不足とかじゃなく、ここまで団員全員が積み重ねたエトセトラの結果なんだろうなと。
改めて、稽古期間に支えて下さった先輩方、助けてくれた同期各位、助けたいという私の気持ちにこたえて下さった団員方、稽古期間中にお手を貸してくださった方々皆様に感謝を申し上げたいと思います。
…なんか演出さんが書くやつみたいになっちゃった。私的に感謝を申し上げたいだけです。本当にありがとうございます。
そして、本番まで残り数日ではございますが、考えなおせばば残り数日もございますと言えるわけであります。
ラストスパート駆け抜けていきましょうね。
焦りとか楽しみとか不安とか嬉しさとか恐怖とか、それぞれ抱える気持ちはまちまちではございますでしょうが、絶対素敵になるという気持ちを忘れてはいけないと思います。
でぇじょぶだよ!!
◇
ここからはちょっと本筋とそれるかも。
私は1年次で、演劇も初心者で、空気もわからなければ舞台も見れない人だったと思います。
ですが、だからこそできることもあったのかなーと自負しております。自惚れだったらごめ~ん。
舞台監督の先輩が舞台を見ていらっしゃるわけだし、演劇の源って舞台でもありそれを作っている人でもあるわけだし、どちらかというと人をよく見るように意識しておりました。
この期間で少しでも誰かの支えとなれていたのならば、舞台監督補佐の和田としての冬公演は大成功でございます。
そして、実は先日私の推しとお話しする機会があり、「冬公演があるんだ~」ってお話したら「絶対素敵なものになると思う!!」と言ってくださいまして。
それを胸にがんばります。ちょと不純?でもいいか。
みなさん!!私たちは国民的アイドルに認められたサークルなんだぞって思っていきましょう!!
いや、劇団笛としての話はしてないんだけど…。
◇
書きすぎましたのでこちらで締めさせていただきまして、お次の方にお渡しいたします。
健康にはくれぐれも気を付けて、お疲れの出ませんようにいきましょうね。いや本当。
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【劇団笛第60回冬公演】
『赤鬼』
脚本:野田秀樹 演出:佐藤美咲
日時:令和5年1月15日(日)
(30分前から入場可能)
場所:クリエイティブ・スペース
赤れんがホールII
料金:カンパ制(入場無料)
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