眠い午後
笛にっき書くのすっかり忘れてました~。てへ。
舞台監督の小田春です。
えー、何を書くべきなのかしら。分からない。
分からないから考える前に文字を打つ。
今回私は学びのために舞台監督をやりました。
将来、学校の先生になるのが夢なので、人の前に立つ役割を担ってみたかったのです。
どうすれば心を動かし人を動かすことができるのか。
自分の感情はどうか。
日々、日々。
考えて、考えて。
脳みそが「モウネタイヨー」って言っているのが聞こえます。
脳みそが筋肉痛になっているのを感じます。
それでも考えて、考えて、考えて…。
そうして毎日工夫を続けました。
私の存在は皆にとってはどうだったのだろう。いい舞台監督でいられたかしら。
まあ、自分にしては珍しく納得がいっています。
私はのんきなところが長所かもしれないなという気付きも得ました。
この経験を活かしていきたいです。とか、レポートみたいな書き方になっちゃった。
話は変わりますが、笛には毎公演何かしらのトラブルが起こるというジンクスがあります。
読者の皆様も先輩が笛にっきで嘆いているのをご覧になったことがあるかもしれませんね。
今回もジンクス通り、トラブルが起こりました。
しかも特大のが二つ。へへ。
大変だったのに皆頑張ってくれてありがとう。本当にありがとう。
笛はトラブルと素敵な人に恵まれた劇団です(あんまり嬉しくないかも)。
一年生、本当に素敵だ。
仲が良くて、バランスもいい。あれ、前も書いたか。
太陽みたいな人がいて、そよ風みたいな人がいて、花みたいな人がいて、草原みたいな人がいて。
集まるとすごく綺麗な風景になる。
見ていると癒されます。
彼らの演劇はこれから育っていくんだろうな。
二年生、愛してるよー。
もちろん、信頼も尊敬もしています。
皆の顔を見ていると嬉しくなります。ずっと健やかに幸せでいてね。
三年生、一生笛にいてほしい。
私たちに見せないところにたくさんの努力があって、苦心があって。
でも稽古場にいるときはゆるゆると穏やかでいてくれる。
そんな人でいたいです。
思うまま書いていたらだんだん頭が起きてきたみたい。
では、行ってきます。
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