冬の夜が好き。

冬ですね〜〜エアコンの効いた部屋と外の寒暖差に滅入ってます。エアコンもあったかいのは良いんですが、熱が篭もって頭痛が痛くなる...(重複)。換気は大切。

どうもどうも、1年の抱です。そろそろ読み方、覚えて頂けましたかね。


今日は学部の都合で終盤のみの参加となりました。練習場に近付くと役者の活気ある声が聞こえてきたので「お、やっとるやっとる」と思いつつ、一方の私はぬるっと密かに入室。流石に無音とはいきませんでした。残念。
今日も今日とて普段と特に変わったことは無く、いよいよ本番まで1週間をきったということで纏う空気は多少変わったかなと。


ここ最近追っているアニメがありまして。その中で、結果と目的について語る台詞があったんです。その台詞を演劇で私なりに置き換えると、

「公演の成功は結果であって、目的ではない」。

今、「ん?」って思ったでしょう?私も思いました。成功が目的ですよね、普通は。失敗したらお客さんをガッカリさせてしまうし、公演を打った側としてもつらい。成功こそが最大の目標。...なのでしょうか。
「○○をした結果、公演が成功した」と言いたい。そう思うんです。成功するために努力するのは勿論好ましいけれど、その目的に雁字搦めになってしまっては本末転倒。各々がより良い方へ進んでいけば、自ずと結果はついて来る。
その台詞と私の言い換えは多少ニュアンスに差がありますが、大まかにはそういう意味なんじゃないかなと。


...まぁ、努力すれば結果が伴うっていう思想を毛嫌いしていた私が言っても信用性に欠けますね。
でも、割と先程の考え、嫌いじゃないです。適用しようとする物事と状況に依りますが。


これが冬公前最後の投稿になります。私の。ということで、夏公の時にも書いた言葉をまた。
"The show must go on"
団員一同、最善を尽くして皆様をお待ちしております。


今宵は雲間にふくよかな月が覗いています。
では、冬公の後はまた次の公演でお会いしましょう。
本日もおつかれさまでした。
かかえでした。

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