私事的に……
どうも、2年の古賀です。
梅雨ですね~。蒸し暑いし、雨降るし、もう……。誰か梅雨の楽しみ方を教えてください。
私事ですが、昨日から傘を2本壊しました。1本はもうだいぶ使ったやつなのですが、もう1本はまだ5分もささないうちに壊れた気がします。600円……。
もう少しお淑やかにいこうと思った今日の朝でした。はい。
ついでに言うと、自転車も一部壊しました。しかも走行中に。
もう本当にお淑やかにいこうと思った今日の午後でした。はい。
まあまあ、私事はこの程度にしておいて、今日はシーン練習をしました。久しぶりにやったシーンもあったので感覚を取り戻しつつの練習でしたね。「もう少しなんか出来たらなあ」と思いながら日々の練習をやっております。役によって動ける・動けないや出来る行動・できない行動もやはり変わってくるもので、私の役は割と自由奔放に動ける役なのですが、だからこそ難しいというか。台詞がない分動かないと居てもいなくてもいい役になっちゃうんですよね。そんなもったいないことはしたくない。しかし目的を持たせつつ動かないとその動きには意味がなくなってしまう。……難しいですね。日々精進と行きますか。
最近、自分は役者向きなのだろうか、裏方向きなのだろうか、それとも演出向きなのだろうか、というかそもそも演劇に向いているのだろうかと考えます。まあそうやって何にむいているかとか考えずに「楽しい」からそれを続けていれば自然と伸びるものかなとも思いますし、うだうだいえる立場にいるとも思いませんが、ちょっと考えちゃうんですよね。多分大学生活内、というか気が付けば後1年くらいしか演劇をやる機会ってないと思うんですよ。大学から演劇を始めて、後1年くらいで辞めちゃうわけです。さて、私はそこから何を得たのでしょうか。
「楽しい」です。演じ方や観方も多少ですが学べていると思います(まだまだですが)。気心知れた人たちにも出会えました。その全てが素晴らしいことで、それだけでも大学生活で笛に入ってよかったなと思っています。しかし一方で、このままでは演劇をやった意味がただ「楽しい」だけで終わりそうな気がするのです。それでもいいと思われるかもしれませんが、私は嫌なんですね。だって楽しいだけの思い出っていつかは消えちゃうじゃないですか。消したくない思い出ならそれ相応に得るものがなければ人って忘れてしまうと思うんです。学業に追われ、私生活に追われ、時間に追われ……、そんな中で私が笛で演劇をやり続ける意味を少しづつ考えている今日この頃です(笑)
さて、ちょっと変な方向に話がそれましたね。こんなことをしている場合じゃないんだ(笑)
じゃあ、今回はこの辺で。お疲れ様です!
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