久々の笛日記。
こんにちは。
4年生の三宅です。
こうして笛日記を書くと、「あぁ、笛に参加してるなぁ」という感覚が改めて湧いてきますね。
卒公の練習に現役さんが参加し、練習場が非常に賑やかです。
人数も30人ほどと大所帯なため、合宿研修棟で練習する場合は部屋を二つ借りているのですが、
分かれてワークショップや練習をするときに、隣からドッと笑い声が聞こえてきたりなんかすると、
良いなぁ楽しそうだなぁと感じると共に、「おっ向こうは酒盛りでもしてるのかな??」と思うほどの賑やかさです。
今日のワークショップは「ダメですか?ダメですよ」でした。
これをやると、毎回どう非行に走ろうか悩んでしまうのですが、時折そうではない、
自然な「ダメですか?」を言わせるシチュエーションを演じている人を見ると、その発想力に脱帽します。
相手が表現しようとするところを汲み取ることがキーとなってくるワークショップで、
飛び込み参加型のエチュードのため、ついつい気後れしてしまうのですが、
2・3年生がどんどん飛び込んでいくところを見ると、「おお…」と謎の感慨に包まれます。
シーン練はざっと通す感じの練習でしたが、本役の人が入るとまた違いますね。
今まで代役まみれで練習していたので、「本番だとこうなるのか…」というのを感じられて良かったです。
目下セリフを叩き込むことに一所懸命な感じですが、うん、冬公終わった直後にこれって凄いよな…と思います。
過去に自分たちもやってたとは信じられません。
最近は雪が降るほどの寒さですが、大人数だとあったかくて良いですね。
自分も裏方を頑張らなくては。
ではでは、三宅でした。
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