らしくねぇなぁー

何を書こうか...
文章を作る時は始まりが一番難しいです。
あくまで個人的な意見ですが。

さて、まずはワークショップの話からしましょう。
今日のワークショップは「あいうえおお願い」をしました。
「あいうえお」という言葉だけで自分が想像したポーズを伝えるというものです。
...難しいですねえ。
どんなポーズを選定するかってのは重要だと思いました。「どんな風にも捉えられるもの」よりも「これしかないなと思えるような限定的なもの」の方が伝えやすいのかなって思ったり。
苦手ですが苦手なりに考察はしてみるのです。

その後はシーン練習。
本番は刻一刻と近づいています。
僕は足音はまだ聞こえませんが確実に1歩1歩こちらに歩んできているわけです。
全力を尽くしたいですね。



しかし「全力」って何なのだろうか。
「時間」が大きく関係していることは言うまでもない。全てではないにせよかなりの割合を占めているのだろう。
「時間」というたった一つの果実を丸々使うのが「全力」なのだろうか。
否、そんなはずはない。できるはずもない。
果実をどう切り分けるかが重要なのである。
どのくらいの割合を使えたのかは料理人のみが知るのだ。

つまるところ本当の意味で「全力」を尽くせたかどうかは本人にしか分からないし、同じ使い方を別の人がしても判定が同じになるとは限らない。
自分が「全力」を尽くせたと心から思えたのならば本当に「全力」を尽くせたのだろう。

そういう意味で全力を尽くしたい。



なーんて、笑えることを書いてしまいましたね。はぁー。

タイトルは変更しよう。


大上義貴

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