膝に霊障をかかえています

冬季公演に向けて練習が始まって早2週間近く経過しました。今回の公演では、一年生の全員が各部署のチーフという大役を担っており、一年の私は当然分からないことだらけで日々勉強させてもらっております
。本番にむけてがんばんべ。

ところでタイトルにも書きましたが、私は膝に霊障をかかえております。ええ、かかえておりますとも。具体的に説明します。私の膝は特徴を一つもっているのです。しゃがむ、屈伸などの膝を曲げる行為をすると、100%膝が鳴るというものです。その音量は運動不足の人の膝がパキパキと鳴るそれとは比較になりません。そのうえ音の持続力がずば抜けているのです。その程度かと思われる方も多いでしょう。しかしこれはただならぬ問題なのです。
私は今回の舞台で役者をやらせて頂くことになりました。当然体を動かす場面もあります。この「体を動かす」には当然しゃがむなどの動きも含まれます。そうすることで必然的に膝からよからぬ音が舞台上に響くことになります。これは大問題。舞台上の雰囲気を崩壊させること間違いなしです。役者として致命的。


この問題を解決するべく打開策を検討中なのですが、未だに良い案は浮かんでません。試しに鳴り止むまでスクワットを続けようと試みたのですが、半永久的になり続けるようなので断念しました。それ以降私はこの膝の音は霊障が原因ではないかと本気で考えています。

どなたか打開策を思いつきましたら、教えてい下さい。

お助けを。

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