背景を読みたい

初めまして!1年生の田坂が書きます。

今日は2回目の通しでした。1回目の時とは違って台本は無く、動きや小道具が入るため、一気に本番が近づいてるんだなあと…緊張してきます

そのあと撮った通しを見ました。初めて自分の演技を見たのですがやっぱ恥ずかしいです。でも上手くならなきゃって気持ちもあるから頑張って見ました。羞恥心と向上心の戦いですね。今回は向上心が勝ちました。おめでとう、向上心。

私は笛に入って色々な先輩のアドバイスを聞き、演技をしている姿を見て、多くのことを学びました。特に自分に足りなかったと思うのは役の「背景」だと思います。
「どんな気持ちで言ってるのか?」といった部分を考える材料となるそのキャラの過去や環境を蔑ろにしてたのを、先輩と練習している時に感じました。質問されて答えられないのが悔しかったです。

背景がなく、その場のやりとりだけで演じてしまうと矛盾が生じてしまうと思います。根拠があり、芯の通った演技ができるようになりたい!ついでに楽しく演技できたらいいな!って感じです。

以上、 田坂が書きました。

山口大学演劇サークル劇団笛公式ホームページ

山口大学演劇サークル「劇団笛」のホームページです。 笛に関する情報を発信中!

0コメント

  • 1000 / 1000