タイトルが一番めんどくさいですよね

今日(きのう)のワークショップは15分のエチュードでした。いつもより少し長い15分のエチュードでは、話の展開が重要になると思います。しかしながらそれを意識したために前半で話を展開させすぎて、後半に手持ち無沙汰になってしまうことがあります。なので、15分間見ている人を退屈にさせないためにも、いつ新情報をだし、場を展開させるかを考える必要があるらしいです。
シーン練などで、自分が思ったことは会話の時相手の方を見ていて、聞いている風を装うが、実際に相手の言葉を本当に聞いているのかということです。シーン練などでは相手と自分の会話を何回も繰り返しており、相手の言わんとすることを、知っているため、パターン化した反応をしてしまいがちです。しかしながら、相手の言葉のニュアンスも毎回少しずつ変わっているので、自分が毎回同じような反応をするのはおかしいですよね。よって毎回新しい反応をするためにも、相手の話をしっかり聞くことが必要なのだと思いました。
真島