決闘と書いてデュエルと読む

古代エジプトではディアハらしいです。


最近、とあるカードゲームへの熱が再燃しています。カードゲームというと子供っぽい印象を受けますが、今のそれはルールを複雑にしすぎてむしろもっと子供に分かりやすくしろよと言いたくなるものも結構あるみたいです。
まあ小学生くらいのころに適当なルールでやってたときも楽しかった記憶はありますけどね。あの頃は勝ち負けなんかよりも、友達とのカード交換とかそういうのを楽しんでいたような気がします。

カードゲームをちゃんとした勝負として成り立たせるには、お互いがそれに書かれたテキストを忠実に守り、ルールをしっかりと守る必要があります。どちらかがそれを守らずに適当なことをやりだした時点で、その勝負は意味のないものとなります。
つまり、お互いがそのカードゲームについてのルールへの共通認識を持っていなければ、そのカードはただの紙切れでしかないわけです。そう考えると「何やってんだろう俺…:」という現実に襲われますので、あんまり考えない方がいいっぽいです。

結局言いたいことは、共通認識って大事だよね、それって演劇にも言えるよね、ってことです。お互いがお互いの演技の意図を把握してないと、それはただの意味のない動きになってしまうわけですよ。
なんか無理矢理感ありますけどまあそういうことですよ多分。


明日から大学生活のリスタートです。気持ち切り替えてこー。頑張ろー。おー。

田中

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