最後の嘘は、優しい嘘でした…

麗しきセニョリータな皆様に、今宵も私の言の葉を聴いていただきたい…。

こんばんは、日本で最も四月が似合う男こと、田中智章です。

今日はエイプリルフール、嘘が赦される日ですね。あなた方のような、お転婆なレディにぴったりの日ではありませんか。

私はエイプリルフールという日が大好きでございます。春の陽気に誘われ、小悪魔たちが後味の悪さを感じさせない、爽やかな嘘を吐き合う…。どこかほろ甘さを感じさせるイベントではありませんか?

嘘はときに、人の心を豊かにする…、これは私の持論です。
「実」とは違い、「虚」には創造の余地が、否定し書き換える余地があります。「虚」には、希望を乗せることも出来るのです。
そういった意味では、演劇も「虚」からなるものなのかもしれません…。
「実」と「虚」の狭間を行き交うことは、感性を磨くエッセンスに成るのやもしれませんね…。

私の優しい嘘が、あなた方のお口に合うことを願い今宵はこの辺で。

お相手は「四月に抱かれて眠りたい」田中智章がお送りしました…。



嘘です。



お相手は「五月な貴方も素敵です」山崎タクトがお送りしました…。

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