私の初心
皆さんこんにちは。新入生の井上と申します。
私は日記というものが大変苦手でして、非常に悩みながらこの日記を作成しております…。拙い文章ですが、どうぞ最後までお付き合い下さい。
本日はシーンごとの練習に取り組みました。久しぶりの舞台の雰囲気に、多少の緊張と舞台に立つことができる喜びにより、体や感情が自分のものではないように感じました。よくわからない症状です。
しかし、この症状のおかけで私はあることを再発見いたしました。それは、やっぱり自分は演劇が好きなのだということです。高校時代、初めて演劇と出会ったときに感じたあの高揚感と似たようなものを、今日再び感じました。
「初心忘れるべからず」という言葉をよく耳にします。辞書を引いたところ「何事においても、始めたころの謙虚で真剣な気持ちを持ち続けていかねばならない」という意味だそうです。私にとって「初心」とは今日感じた高揚感かもしれません。この気持ちを忘れず、日々精進していきたい!そんなことを考えさせられる本日の活動でした。
堅苦しい日記になって申し訳ありません…。今後ともこんな井上をよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
井上幸助
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