ヌハハハハハ

岡山に帰って山口の人たちがどれだけ暖かいか知りました。
レオヤです。

家に着いた瞬間、一番楽しみにしていた犬どもが、自分を通り抜けて同時に帰宅した母に飛びついたのはさすがに胸が痛くなりました。
でも一番年を取っている犬は一番に僕に尻尾を振りながら近寄ってきて、ひたすらにおいをかぎ続けるのです。さすが長く一緒にいただけのことはある。
他の犬は落ち着いてから僕の存在に気づき、ありえない勢いで飛びついてくるのです。覚えていてくれたのはうれしいけど少しつらかったです。
でも生後一年もたっていないので、仕方ないかもしれません。

僕の家には四匹犬がいます。シュナウザーが二匹、トイプードルが二匹。後者が生後一年もたたぬヤンチャガールです。
散歩にでかけるとこの赤ちゃんではなく老犬であるシュナウザー二匹に対して女子中学生がキャーって言いながら近寄ってくるのです。
最初はニヤニヤ、目的が犬と知った瞬間、触ってもいいが噛まれても責任は取らないからな、と心で思ってしまいます。
人間を噛むようなそんな教育はしておりませぬが。

なぜ老犬にキャーというのだろう？と考えていると

マルモのなんとか、っていうドラマでシュナウザーがでていたそうです。
そうか、そういうことか。
なら当分は女の子がキャーキャー言ってくれるのか。
そんなもん、男の夢に決まってるじゃないか。別に目的が犬でも散歩しているだけで言われるんだ。疑似体験で自己満足タイム！ってことで

夏休みはとっても健康に過ごせそうです