言葉としてのありがとう

メールでなら簡単に言えるのに、口に出すのは難しいこともある。
いつも一緒にいるから、いまさら面と向かっていうのは照れる。
それでも感謝の気持ちを伝えたい。

ご来場くださった方々、ありがとうございました。
平日にも関わらず、予想外に多くの方が来て下さって、客席が足りなくなるなど、御不都合おかけし申し訳ありませんでした。
観てくれる方がいるからこそ、「観られる側」というものが成り立つということをありがたく思います。

御助力くださった0B・0Gの先輩方、ありがとうございました。
3回生引退後、何度となく気をつかっていただいた好意が身に染みました。
私達は何とか舞台を形にすることができるようになりました。

そして一緒に作ってきた笛のみんな、ありがとう。
一番面と向かってありがとうが言えないけれど、一番感謝しています。
そして後輩の成長がなにより嬉しかった。

ほんとにほんとに感謝です。


公演が終わって授業にぼーっとしながら出て、トラックにガソリンを入れて、劇部さんへ物を返し、また貸し出し。
家に帰って久々の自炊をして、溜まったレポートを片付けようかとしたけど途中でやめてホームページを更新。
「ボビン」は過去公演のページにしまって次回公演をのせて。
この作業はちょっと切なくなる。
更新し終わったところでふーっと力尽きました。
・・・公演が終わるたびに熱が出るのは体力がない証拠なんだろうなあ。
ちょっと寝て、大分楽になった午前3：30。
笛日記を見たら皆書いてるー、ということで便乗。
明日は土曜日。ゆーっくり寝るんだー。

ちょっとだけ余韻にひたったら、次に向けて動き出そう。