本番ですね。

なんでこう重要な時に私に回ってくるのかにっき。

決戦前夜というのは、きっと全国の参議院議員を目指方々とも同じく。
違うことは多分誰かと競わなくていいことだろうか。

競わなくていいということは自由ということか。
何をしてもいいということか。
誰がしてもいい・・ということか。

でも、笛という団体名でやる公演なのだから
笛がしなくちゃ、笛でなけりゃだめなのだ。

そして笛というのは一人じゃないのだから
皆でしなくちゃいけない、いや一人ひとりの力を出して皆で作り上げることのできる公演なのだ。

自分よりも長く笛にいる先輩、自分より笛に関わっている時間の短い後輩、自分と笛時間を同じくした同回。
立っている場所と経験は様々だけど、
自分以外の存在があることを忘れずにいたい。
そして自分自身の存在、関わりがあることも忘れずに!!

そしてそれをずっと観ていてくれたひと、これからも観てくれるひと、これから観ていてくれるひとに感謝を。

そんなこと言ったら、
今まで自分に関わってきた、なんでか知らんけど人生を笛まで導いてくれたひとに、人生の交わるところに笛をおいてくれたひとにも感謝

　
本当に忘れてはいけないひとがいっぱいいるって大変だ。
大変だけど、そのおかげでここにあることをせめて今一瞬だけでも思ってくれたら、いい明日になるだろう。

ここにあなたとの関わりがあることに感謝。
ご来場お待ちしております。

ここにこんな文を私に書かせてしまう笛の皆にありがとうと言う。
あと、とにかく落ち着いて下さい。
慌てなくても、きっといい公演になるから。