なんでだろう?
最近、自分の人生を振り返ってみて、とても不思議に思ったことがありました。
なんで大事な日の前日に奇行を働いてしまうんだろうと。
テスト前夜に徹夜でアニメを一気見して成績をめちゃ下げたり、中学最後の柔道の試合の前日にガッツリキムチ鍋を食べて計量で2キロもオーバーしたり、これまた柔道の試合の前日に大量に七味のかかったうどんを汁まで飲み干して、翌日お腹を壊して試合前のアップの時間をトイレで過ごす羽目になったりと、例をあげればキリがありません。
はぁ〜
こうして文章にしてみると、いかに自分の行いが愚かだったのかを思い知らされます。
何か大きな出来事が直前に迫ると、人間の脳はバグるようにできてるんでしょうかね?なんて不完全な生き物なんでしょう。不完全なのは僕だけか?
あっそういえば、状況によって一人称って変わりません?自分は変わりますよ。人と話しているときには「僕」、親しい人と話す時は「俺」、故郷に帰ると「おい」になります。この文章の中では基本「僕」ですね。なんででしょうね?ちなみに、普段は「俺」か「おい」なんですよね。
僕なりの見解としては、自分が「俺」という一人称に対してちょっとだけ悪いイメージを持っていて、人前で悪い部分を出さないために見繕って「僕」を使っているのだと思っています。
あっ、ちなみに自分が人前で「おい」を出さないのは単に田舎者感を隠すためです。深い意味はありません。
僕は、自分を「僕」と呼ぶことで不完全な自分を隠しているんでしょうね。自分からも他人からも。
そういえば、受験勉強の時こんな内容の文章をいっぱい読まされてたな〜
毒されてますね。
なんて、つらつらと文章を書いているうちにとても恥ずかしいものができてしまいました。こんなものを書いておいて、もはや作文者の名前を明らかにすることは出来ません。ということで、今回は自分のもう一つの名前の方を記させていただきます。
それでは、みなさんさようなら。
今回のお相手は岡本でした。バイバイ!
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