自分が1番可愛い
どうも、江熊です。昨日の雨は酷かったですが、今日は比較的晴れていましたね。こんなことなら洗濯物を外に干しておけばよかったな、と思いました。
今日のエチュードは、第三者から何度か指定される物体を演技の中に登場させる、といったものでした。エチュードの中では、自由に砂丘で白鳥を登場させても、お金や雪を降らせてもいいんです。第三者が自由すぎて演技する方は大変でしたが。
今日は久々に演者さんがある程度揃いまして、あんまりしていなかった場面を中心に練習しました。やはりリズムのよいコメディな場面は演じてて楽しいです。自分自身はコメディに特化した人間だと思っています。
最近少し懸念を抱いていることがありまして。何回か前にも書かれていましたが、サークル内で自分のことを「ゴミ」と卑下することが流行っているんです。全然笑えないんですよね。例えば、人の悪口言うとき、無自覚に自分も傷ついていると思うんです。それが自分で自分の悪口を言うと、二重で自分を傷つけちゃってるんです。
なんて思ってしまうのは、自分が謙遜できず、まだまだ自分が子どもだからでしょうか。でも自分を大切にできる人間になりたいものです。
いつか「大人」と「子ども」の違いについて書きたいです。思春期かよ、と思われるかもしれませんが、二十歳を超えても、自分の考える「子ども」は一定数いますので、もう一度考え直してみることも大切だと思いました。
それでは書きたいことは全て書きましたので、次の笛日記担当にお渡しします。
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【劇団笛 令和3年度 冬公演】
『マリオネットに花束を』
脚本:藤井唯 演出:橋ヶ谷良太
日時:令和4年1月16日(日)
13:00開演・17:00開演
(30分前から入場可能)
料金:一般800円 学生 500円
(高校生以下無料)
場所:C.S.赤れんが ホールⅡ
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