愛することは苦しい
お疲れ様です。皆今日も偉いね。
いやぁ僕の口癖です。生きてるだけで褒めてほしい！偉いよほんとー！！皆すごい！！！
笛にっき、2回目の登場、ぱるてのんです。
最近の日記はなんだか深いことがたくさんかかれていたので自分もそうしようかな〜とも思ったんですよ。
思ったんですけどそれじゃ皆飽きちゃうでしょ？
だから程々に自分語りして去ろうかなって…
私は基本役者をやります。
基本というか…中学の頃からずっと。
まぁ役者がいなかったっていうのもあるんですけど！
音響や照明も興味はあるんですけどね、
なんせ知識も技量もないもんで！！！！
お勉強しようと思うんですけど時間がない。
時間は作るもんだって言いますけど作るのにも限界がありますよね。
授業受けて生活費稼いで課題してサークル行って……んーーーパニック！！！
まぁそんなこんなで今回も役者です。
舞台にたてることが、関われることが幸せです…
いつかちゃんと勉強したいな……
かっこいいもん……
自分の知らないところで
誰かが演劇をしてることを考えて
羨ましくて泣く日があります。
知り合いが
楽しそうに何かに取り組んでいるのをみて、嫉妬で狂う日があります。
誰かにそんな風に見てもらえるくらい、
キラキラしてたい。
そんな私は今日稽古終わり家で泣きました。
ちょっとずつ"カタチ"が見えてきてて、
それがなんだかよくわからない感情で
涙になって現れてきやがりました。
ワクワクするし嬉しいし、
それでもってなんだか複雑な何かが
邪魔をしてくるんです。
わかる人いるかな…
向き合えば向き合うほど、噛めば噛むほど、
素敵でかけがえのないものになるのと同時に
苦しい何かにもなるんです。
私にとっての演劇は。
苦しい。でも愛してる。
本番終わったら泣くかな…笑うかな…
わかんないけど、
しっかり届けられる形にして
皆さんに受け取ってもらいたいですね。
『マリオネットに花束を』苦しみもがきながら愛することができる作品にしたいです。
それでは、おやすみなさい
明日もきっと！偉いよ！！！
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【劇団笛 令和3年度 冬公演】
『マリオネットに花束を』
脚本：藤井唯 演出：橋ヶ谷良太
日時：令和4年1月16日(日)
13:00開演・17:00開演
(30分前から入場可能)
料金：一般800円 学生 500円
(高校生以下無料)
場所：C.S.赤れんが ホールⅡ
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