学芸会

どうも2年の中塚です。

寒いのが嫌いなのですが、最近ますます寒くなってきて外に出るのが億劫になっております。

さて、今日は冬の思い出話をしようかと。

と言ってもあまり冬は関係ないですけど、学芸会の話でも。

私の小学校では、学芸会は毎年これぐらいの時期にやっており、毎年楽しみにしてました。

ですが、不思議なことに小学校6年間は全ての劇で、悪役しかやっていないのですよ！

スイミーのマグロ役立ったり、主人公の父親を、橋を作るための人柱にする庄屋だったりと、悪役をやり続けてました。そんな悪役っぽい人間ですかね？私。

まぁ正直に言うと学芸会はモブ役が多いので、しっかりした役になれるのは嬉しかったですし、主人公サイドより悪役サイドの方がやってて楽しかったからむしろ良かったですけどね。

学芸会では、役決めの時にやはり人気のある役には定員を超える人が集まってしまうのですが、うちの小学校では、というかたぶん担任の先生がやる気のある人ばっかだったため、オーディション形式で決めていたり、通しでは他のクラスの担任や生徒に見てもらって感想や意見を貰ったりとかなりやる気に満ちていました。ちなみに小5の時の役のオーディションは、ガチで忖度なくやっていたのでなかなか楽しかったです。

この小学校6年間の学芸会によって私は演劇が好きになりました。特に小5、小6の時は先生がかなり指導を頑張ってらしたので、学芸会にしてはクオリティが高く、やってて気持ちよかったです。今演劇サークルに入ってるのはこの2回の劇をすることが出来たからだと思います。

さてさてここいらで終わっときます。

ではまた。

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【劇団笛 令和3年度 冬公演】

『マリオネットに花束を』

脚本：藤井唯 演出：橋ヶ谷良太

日時：令和4年1月16日(日)

            13:00開演・17:00開演

            (30分前から入場可能)

料金：一般800円 学生 500円  

            (高校生以下無料)

場所：C.S.赤れんが ホールⅡ