理由はない。

はいどうも、大学ってタブレット使ってる人多いですよね。ぼくも欲しくなってきちゃうんですが、買ったところで活用しなさそうだなーとも思ってます。そんな橋ヶ谷です。


さて、本日は序盤練習に参加できていなかったのですけれども、何をやったんでしょうね。エチュードやったのでしょうか? ちなみにぼくの好きなエチュードは「得意そうな役エチュード」です(誰も聞いていない)。

で、ぼくが参加してからは場面練習を。やはり何度もやっているところはそれなりに形になってきましたが、あまりできていないところは頑張り所ですね。やはりゼロから形を作っていくのは時間がかかります。
あと1ヶ月ちょっと、よい作品目指し精進します!


さてさて、本日の小話ですが、こんなネタで。
 
演劇って、大変ですよね。

急に何を言い出した?って感じでしょうけど、この言葉、演劇経験ある人なら大抵同意していただけるでしょう。演劇をはじめとして、幅広く創作の分野はどれもそうでしょうけど、ゼロから1をつくらなければならない。それはなかなか骨の折れることです。ひとつの作品のために多大なエネルギーを込める必要がありますからね。

それゆえ、演劇やってて辛い思いをすることはけっこうあるでしょう。現に過去の笛にっきにもそういう思いが綴られてたりしますね。

辛いこともあるけどそれ以上に楽しい!って言って演劇に取り組んでいる。…いやでも、どうだろうか。人によっては楽しいことより辛いことの方が多い、って人もいるのではなかろうか。悲しい話ですが、もし仮に演劇やめたら、ゆとりができて生活の質が向上する!っていう人も少なからずいるかもしれない。いや、確実にいるでしょう。

では、なぜそれでも演劇をやるの?

もっともらしい理由を答えてくれるかもしれない。だがしかし…

これは持論ですが(まあ笛にっきの内容はいつも持論だけど)、そんなものに理由はないのだと思っています。

「なぜ作家がスランプに悩み苦しみ筆を持つのか」、「なぜいい成績を取るために勉強に時間を割くのか」。もっともらしい答えは返ってくるかもしれませんが、やはり究極的には理由など無いのだとぼくは思うのです。そこには、ただ「そうしている」という事実があるのみなのではないでしょうか。後から理由を考えることはできる。でもそれは後から考えた理由でしかない。別に、「その理由があったからそうしてる」わけではなかったりすることも多いであろう。楽しいとか苦しいとかは、そこには関係ない。

生命が誕生したのは35億年ほど前と言われているそうです。たまたま生まれた、生きたいという呪いのかかったアミノ酸。その呪いは今も生きていて、相変わらずぼくらは生きている。

「なぜ生きるの?」
きっと究極的には答えはない。だから答えを探すのだ。

そして、生きているとどうしようもなく生じる衝動。そこにやはり理由はない。ただそうするだけ。

「演劇をやりたい。」
なぜって? そりゃあ…

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はい、久々に筆がのりましたね。
うん、よくわからない文章だ…。まあでも提出物じゃあるまいし、書き直す気にもならないからそのままいきましょうか…。
なんでこんな文章書いたんだろう? まあ、理由はないのか。なんてね。
では。

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【劇団笛 令和3年度 冬公演】
『マリオネットに花束を』
脚本:藤井唯 演出:橋ヶ谷良太
日時:令和4年1月16日(日)
            13:00開演・17:00開演
            (30分前から入場可能)
料金:一般800円 学生 500円  
            (高校生以下無料)
場所:C.S.赤れんが ホールⅡ



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<橋ヶ谷の布教タイム5>
「中本丼」
●激!旨辛!
セブンイレブンの新商品。「蒙古タンメン中本」監修の丼ぶり。中華丼×麻婆丼になっている。結構辛いが、とにかくおいしい。個人的にはコンビニ史上最もおいしいといっても過言ではないと思っている。まあともかく食べてみてほしい。ただし、辛いもの苦手な人にはおすすめできないが…。(まあ某前代表はこれを「辛くない」などと評したらしいが)

いつもお読みいただきありがとうございます。

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