黒電話とか見てつい「懐かしっ!?」とか言っちゃうけどそもそもそんな時代に産まれてない

ピスピース!劇団笛の宣伝担当のクマシちゃんだぞよ~!!


…嘘です。「劇団笛」以外全部嘘。宣伝担当じゃないし私は熊田です。チケット配布とかポスター掲示とかしてる感じ、みんな宣伝担当です。一応情報宣伝部署というのもありますが、私は所属してません。


某お馬さんのゲーム、大盛況ですね。ネット流行語大賞でも数々の名馬がランクインしてました。ちなみに私の推しは青雲の子です。短めで色素の薄い髪という私の好み(知らんがな)はもちろん、一見マイペースに見えて勝利には貪欲で、努力は決して人に見せないパフォーマーな感じがすごく好きですね。リアルでいても惚れるタイプ。

あ、そうそう。ネット流行語大賞といえば1つ。私の書いたブログの第一回、「肝、椅子から離れなさい」で使用した「みなさま~(四字熟語)」から始まる挨拶をするバーチャルユーチューバーさんが、ネット流行語大賞のニコニコ特別賞を頂いたらしいですね。めでたい。


さて、そろそろ本題に入りましょうか。今回はちょっとごちゃごちゃした難しい話になりそうです。

人間、よくも悪くも生きてるといろんなことがあるもんです。毎日選択ばかりで、その選択に頭を悩まされてばかり。そんなですから、「あの時ああすればよかったのに」って思ったことは何度もあるはずです。それが積み重なって疲れてくると、「あの時ああしてたらどうなってただろうか」とか考えてもどうしようもないことを考えるようになると思うんですね。


じゃあ、もし今この瞬間に「あの時ああしてた」場合のifの世界線に飛べるなら?


幸せになれるか?逆に不幸になってしまうか?それは人によるでしょうね。でも今回お話したいのはそういうことではないんです。


別の世界線の自分に元の世界線の自分の意識が乗り移ったとしましょう。

では、別の世界線にいた自分の意識はどこへいってしまうのか?

元の世界線の自分と入れ替わるのか?はたまた、行き先を失って消滅してしまうのか?

他にも、気になる事象は数多いですね。


元いた世界線をα世界線、移動した世界線をβ世界線としましょう。これらは基本的には同じ世界だけど、どこか大きな違いがある世界だと思ってください。例えば本来結婚する相手と違う人と結婚しているとか、α世界線で生きていた人がどこかで既に死んでいるとか…

α世界線で善人だった人間がとんでもないド畜生だったりとか。


そんな全く違うβ世界線に、α世界線の自分が放り込まれたら?

大好きだった人が大嫌いになるようなことをするかも。思い出を話したら「そんなことあったっけ?」と返されるかも。はたまた、「君性格変わった?」とか言われてしまうかも。

β世界線の自分がα世界線に放り込まれた状態も見てみたいですね。どんなに滑稽でしょう。


話はさらに飛躍します。何らかの手段で世界線を移動しまくったとしましょう。回数を重ねていくうちに、どこかでα世界線に戻ってくる…と見せかけて、α世界線とは微妙に違う世界に辿り着くこともあるかもしれません。この世界線はα’とします。

α’世界線は、一部を除いてα世界線と同じ世界。レストランでパスタを食べるかハンバーグを食べるかの小さなものでも、仲良しカップルのAくんとBちゃんが別れずにまだ付き合ってるとかの大きなものでも、違いはありながらもそれまで歩んできた人生はα世界線と同じものなんですね。

他の人はα世界線と同じ人生を歩んでいるけど、そんな中「自分」という存在のみがすっぽり抜け落ちた世界とか、どうでしょう。こわいですねー。


じゃあそんな「自分」の存在がすっぽり抜け落ちた世界で自分の存在を訴えかけたところ、他の人達がα世界線の「『自分』がいた世界の記憶」をなんかの拍子で思いだしたとします。努力に努力を重ね、自分を知っている人が全員自分のことを思い出しました。物語ならきっとハッピーエンドになることでしょう。


では、α’世界線はα世界線になったと言えるのでしょうか?


YES、とは言えないでしょう。仮にα’世界線がα世界線のようになったとしても、α’世界線で記憶を取り戻す前に「この人俺の知人名乗ってるけどなんなんだ…?」というやりとりが、記憶の有無に関わらず「存在した」という事実は変わりません。それすなわち、α’世界線は「α世界線に限りなく近いけど違う」世界線ということになるのではないでしょうか。

ちゃんと手段を講じてそれまで同様に世界線を移動しない限り、元のα世界線には戻れないのではないか。


というか、なんでα’世界線にいるのにα世界線の記憶が差し込まれるのでしょうか?世界線感で記憶がデータ化されて共有でもされているのか?


そろそろやめましょう。キリがないのもそうですが、私の文章能力の無さがこれでもかってくらい露出するだけですし。まあ要するにパラレルワールドって面白いよねって話です。全部私の妄想です。

うーん、相変わらず言語化ド下手だなお前。


え?なんでこんなこと考えてるのかって?なんででしょう。うふふ。


いやいいですね。私も理想のα’世界線に閉じこもりたい。せめてあの時だけは、違う選択をしたい。そうしたら、今より幸せになっているかもしれない。

今こうして舞台で演技できているのも、とんでもない幸せなのですが(釈明)


まあ、絵空事をつらつら述べてもしょーがないです。自分の選択は受け入れましょう。それが非常に大きな後悔に繋がったとしても。それが人生なんですよ。


つらいことばっかですが、楽しいことだってあります。仮にやっていることが時間の浪費だとしても、結果的に何かを成すことだってあるかも。果報は寝て待てってやつですかね。


ではまた。














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で終わらないんだなこれが!

私が締める時は「ではまた。」のあとに「~近況報告~」が入るんだ、覚えとくんだな!!


じゃあ、この空間なに?って思うでしょう。


白状します。我慢できなくなりました。人によってはここで美味しかったもの宣伝したり、自分の好きなことについて語ったりする人もいるらしいじゃないですか。なら私もやっていいよね!ね!!!


てなわけで。推し語りのコーナー第一回。ぱちぱちぱち。

あんまり語ってもあれなので、手短に。

私の好きなバーチャルユーチューバーさんについてです。

(第二回、「牛乳の代わりにカルピスで料理してはいけない(戒め)」で挨拶をお借りしました!)


https://youtu.be/sH5MVf7o_NQ


こちら、私の推しのオリジナル曲です。(埋め込みはよくない気がするのでコピペしてください。ごめんね。)

この方は性別不詳でやってるライバーさんなんですが…

大好きなんです。そういうの。サークル中のワークショップで「男か女かわからない社員が面接に来てて…ドキドキしてます!」とか言うくらいには。

事実お声が中性的で、私の好みにぐっさぐさ来るんですね。顔もいい。サイコーです。

しかもこの方の「性別不詳」は、「どっちでもいい」不詳。「性別はちゃんとある」という体で不詳なのです。どういうことかってっと、「無性別」ではなく、性別がどちらかは各々の解釈に任せる、というものなんです。いやー、夢が広がるんですわ。


語ったらキリがないので、また今度続きは話しましょう。とりあえず今回リンク張ったヤツは聞いてください。お願いします。マジで。


ではまた。

~ゲームセンターに100円を溶かしまくりながら~

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【劇団笛 令和3年度 冬公演】

『マリオネットに花束を』

脚本:藤井唯 演出:橋ヶ谷良太

日時:令和4年1月16日(日)

13:00開演・17:00開演

(30分前から入場可能)

料金:一般800円 学生 500円

(高校生以下無料)

場所:C.S.赤れんが ホールⅡ

山口大学演劇サークル劇団笛公式ホームページ

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