ふえにっき
こんにちはこんばんは演出です。
そうなんですよねぇ実は演出だったりするんです。晴愛です。
私は3年生の代とは笛に入るタイミングが違うんですよ。2年生の代と一緒に入ってきました。同期より1公演分経験が浅いということです。まぁきっとそんなこと誰も気にしてないでしょう。それでも私は、当事者は気になるもので、演出やらせてください!って言ってからずっと夜ベッドの中で「なんでやるって言っちゃったんだろう……」って思ってました。
それでもね、やるんだからやるんです。
頼りなかったでしょう。
なんだこいつって何度も思ったでしょう。
最後まで一緒にやってくれてありがとう。
今日もよろしくね。
目に見える形として、自信をもってお客さんに届けることができるのは役者さんスタッフさんみんなのおかげです。
私はこの座組みを愛しています。
今日でこの座組みは解散。
かと思えば
笛特有のハプニング
今回もありましたよ……
道具を運ぶための車が……
ははっ
今日で終わり!にはできそうにもないですね
良くも悪くももう少しみんなとの時間が増えそうです。
怪我に気をつけてあと数日やってこうね〜!
さて、演出……
演出として書くなら演出っぽいこと言いたい。
けどいいや
私がそういうの苦手なのも
言葉にするのが苦手なのも
多分団員はわかってると思うから。
私は座組みを愛していて
このメンバーで届ける妥協点Pを愛して
演出田中晴愛を愛しています。
愛というシンプルな言葉でかっこはつきませんが、それが私です。
わかるだろ?伝わるだろ?
伝われ!!!!
新入生を歓迎する公演であり
愛する先輩を送り出す公演でもあるのです
まさに春公演
まさに春
別れと出会いの季節
苦手な季節
素敵な季節
杉本涼真という人間に出会えて
確実に私の"私"に組み込まれていて……
次に、
"私"に組み込まれていくのはどんな人だろう
どんな座組みでどんな作品に染まるのか
私たちの妥協点Pとは……
妥協点Pをいくつうって、最後とするか
永遠と位置を変えて打ち続けるのかもしれません
6/11で打ち終わるであろう一つの点P
12人とお客さん
同じ場所に位置した点P
少なくとも私にとっては宝物な点P
大切にしまっておきましょう。
私らしいよくわからない構成の文章となりました。
うん、これが私。
1番読みにくくて1番伝わるであろう文。
〜お客さんへ〜
自信を持ってお送りします。
私たちの『妥協点P』
ニヤニヤとゲラゲラとご観劇ください。
〜座組の皆へ〜
自信を持って届けましょう。
私たちの『妥協点P』
愛しています。
演出から無条件に愛をおくります。
何かあったら愛がほしいとき僕のとこおいで
何をもって愛とするかだけど
愛はあるよ。
演出田中晴愛でいさせてくれてありがとう。
これにてバイバイ。
先輩、卒公あるよね?
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【劇団笛 令和4年度 春公演】
『妥協点P』
脚本:柴幸男 演出:田中晴愛
日時:令和4年6月10日(金)
19:40開演
令和4年6月11日(土)
14:00開演
(30分前から入場可能)
料金:無料
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