どこの居酒屋にも卵焼きと山芋鉄板は必ず存在するものだと信じていた
居酒屋ごとに、自分なりのおすすめメニューがあったらカッコイイと日々思っています。
どこの居酒屋でも「名物!」とか「人気No.1!」とかありますよね。
確かにそれらも美味しいですが、
普通のメニュー顔をしているのに、
なぜか他より佐藤の心に刺さる料理があるんです。
山芋鉄板とか…
コロッケとか…
シーザーサラダとか…。
どなたか一緒にお酒を飲みに行って宝探しをしませんか!!
実は炭酸の入っていないカクテルしか飲めない佐藤を含める団員は、
今回の公演で使う枝を拾っていました。
枝を拾って切って乾かして…
もしかすると今日は道具作業の一日だったのかもしれません。
ここ一週間くらいで、セリフ覚えの時間を20~30分程度取っているのですが、
さてこれは有効なのだろうかと疑問に思っています。
セリフ覚えてしまえば、台本を見ないので両手を使って動くことはできます。
今回の公演で結構動いてくれと頼んでいるのも自分ですし、
ただでさえセリフが非常に多いのも事実です。
しかし、そうしてしまうと会話ができなくなってしまうなぁと。
機械的に相手のセリフの次に自分のセリフを言ってしまうと、
どうしても「点」で成り立っているように見えてしまう。
「なんでそのセリフを言ったの?」
「なんでそういう言い方になったりそういう感情になったりしたの?」
って、
台本を読んで、
一旦自分の答えを用意して、
舞台上ではそれを捨てて、
相手とすり合わせて、
ようやくまともな答えが出て、
そして自然な「線」になるのではないかなと、
どこかの大人の人がおっしゃっていました。
まあ別に、会話を最重要視した劇でもないですし、
自分自身も会話を重要視する資格なんてまだないです…。
そもそも自分だって舞台上で会話ができるかって言われると
全くもってできないんですが…。
でもやっぱり会話している感は、
ないよりあるほうが断然良いですもんね!
恐らく台本外しの日を越えたとしても、
台本持って演技してくれー
って言う日が必ず来てしまうんだろうなぁ。
だなんて演出のつぶやきです!!
そんなもんTwitterの裏垢でしとけ!!
よし裏垢作るか!!(?)
その前にスマホなくしたから探さなきゃ。
貼られている画像は、
この前北九州に行ったときに撮った
リバーウォークのクリスマスツリーです。
11月の上旬だったのにもう飾ってありました。
山口大学のクリスマスツリーの点灯も楽しみだ!
周囲の方々が新作のポケモンを楽しんでいる中で、
私はポケモンHGSSのポケスロンでウキウキしています。
では次の笛にっき担当にお渡しします。
佐藤美咲(さとうみさき)
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【劇団笛 第60回 冬公演】
『赤鬼』
脚本:野田秀樹 演出:佐藤美咲
日時:令和5年1月15日(日)
(30分前から入場可能)
場所:クリエイティブ・スペース
赤れんがホールII
料金:カンパ制(入場無料)
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