たまには12時まで寝ていたい
どうもみなさん。私です。原でございます。今日も1日お疲れ様でした。
5コマあるのさすがにきついわ。
健康診断受けたんですけど、体重が全く変わらなかったんですよ。
アイスの消費量は確実に増えたんですけどね。
これが何を意味するか分かりますか?
つまりアイスはカロリーゼロってことです。何個食べても太らないよってことです。
だからいっぱい食べていっぱい幸せになろうね。
少し真面目な話をしようか。
以前、にっきで笛の巨匠こと魔王が自分にキャラ付けが薄いとかなんだかほざいてましたが、彼女が一番濃いです。
これ以上魔王に何か足してしまったらキャラの大渋滞になってしまうよ。
まあ、気持ちは分かる。
私も自分の個性について悩んでる時期があったからね。
まわりに個性の強い人がたくさんいると自分って個性ないなあ…って考え込んじゃうんですよ。私はそんな時期に演劇と出会いました。
初めての舞台は文化祭で、全校生徒が強制的に市民会館へ駆り出され、演劇に興味ない人にも見てもらう感じだったんですけど、演劇部の発表の前になんたらサイエンスなんたらみたいな名前のめっっっっっっっちゃ眠くなる研究発表があって大部分の人はここで意識が飛びます。
朝早くにあれはきつい。朝早くなくてもきつい。そんな内容です。
でもね。そんな発表の後だからこそ俄然やる気が湧いてくるんだよ。
ここにいる全員を起こすくらい面白いやつやったるでぇぇえええ!!!!って気持ちで舞台に立ちました。
普段の私は注目されるのが苦手で、出来るだけ目立たないようにしてたのに、そのときは自分の演技を見てほしくて、自分の演じるキャラクターを好きになってほしくて必死でした。楽しかった。自己満ではあるけれど、自己満で終わらせたくなかった。
台本が結構ギャグ寄りだったということもあるんですけど、客席からめちゃくちゃ笑い声が聞こえてきて、そのとき初めて自分に自信が持てた気がします。
こんな私でも誰かを楽しませることができるんだって嬉しくなりました。
もちろん私だけの力ではなく、部員のみんながいてくれたから出来たことです。でも私もこの作品の一部としてお客さんに見てもらえていることが嬉しかった。
それから私は自分に個性があるかないかに関わらず、一緒にいて楽しいと思ってくれるような人間になりたいと思い始めました。
それに自分の気づかないところで、他の人が自分の個性を見つけてるものです。
だから自信持ってくれ、魔王様。
笛の主人公も言ってましたが、笛は個性の塊みたいなもので面白い人しかいません。
面白い人たちと面白いものをつくれるって本当に幸せ。
最近幸せに溢れすぎてるな。好きな声優さんと握手しちゃったことは特別だけど。
ここからもういいこと言えないわ。
でも阿部ちゃんにお願いされちゃったから聞くしかないよね。
私が勧めたいことざっとまとめておくね。
・使ったハンガーはクローゼットに戻すこと
・授業が始まる5分前には席に着くこと
・パンは余裕あるときに買いに行くこと
・ペットボトルは早く捨てること
・ラテン語の復習はこまめにすること
・「まだ時間あるから!」とか言って私を外まで送って結局時間がなくて授業に遅れるなんてことがないようにすること
・友達を妖怪扱いしないこと
・急いでても余裕あっても結局授業の2分前に来てるんだから「今日は遅刻すると思って来てないから!余裕のある2分前だから!」とか意味不明なことを自信満々に言わないこと
私が思いつくのはこんな感じです。どう?満足してくれたかな…?
頭が回らないのでこれで勘弁してくれ。
そういえば、阿部ちゃんがボードゲームしたいー!って言ってたけど、私はみんなで人狼ゲームしたいなあ…
私嘘つくのが下手くそだからマジでよわよわだと思うんだけど、いつかやってみたいなと思ってる。役職持ちたいな。
そろそろ限界だ。さすがに寝ます。目がしょぼしょぼしてきました。
明日も元気にまた会いましょ! おやすみなさい。
【劇団笛 令和6年度新入生歓迎公演『変身』】
脚本:中屋敷法仁
演出:小田春
日時:令和6年6月8日(土)19:00開演
6月9日(日)14:00開演(30分前から入場可能)
場所:山口大学大学会館大ホール
予約フォーム↓
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