にゅー・じぇねれぃしょん!!
こんにちは!今回は藤田がお送りします
…日付過ぎてしまいましたが笑
新入生歓迎公演が終わってほっとする間も無く次の公演に向けての練習が始まったなーっと思います。1年生も加わって、練習場が賑やかになりました!いやぁ1年生はかわいい!初々しい!!そして何より演劇に対してとても熱心!!!いい後輩ができたなぁと思います
私も先輩と呼ばれるのは久々なので、照れ臭いし、もう甘えるだけでは済まされないんだなぁと背筋がぴんと伸びる感じがします。まだまだ未熟なところだらけではありますが、少しでも後輩に安心してもらえる人になれたらいいな!先輩1年生、頑張ります
さて、余談が長くなりましたが、今日のワークショップ1つ目は「ウインクキラー」をしました
あらかじめ鬼が設定され、鬼であることは本人しか知りません。出された話題について、鬼も含めてみんなで制限時間内に話している間に、鬼は他の人にウインクをします。ウインクされた人はその話の輪から抜けて、時間が経つのをじっと見守ります笑 そして、時間が終わるとウインクされてない人は誰が鬼だったかを当てるというワークショップです。これは舞台上で相手の目をしっかり見るのにつながります
2つ目は「ジェスチャーゲーム」をしました。これはなにか名詞が書かれたくじを引いて、その名詞をジェスチャーでみんなに伝えるというワークショップです。ジェスチャーをする人は言葉を発したり、「惜しい!」という反応をしてはいけません。くじの内容には、「これは一体どうジェスチャーすればいいんだ!?
」って困るものもあったりします。そういうものは特にですが、なかなか伝わりにくいものです
アプローチの仕方を変えつつ、いろんなジェスチャーで一つのものが表現できたらいいですね!
今回のシーン練は少し考えることが多かったですね。どうしてこういうセリフをそのキャラクターは言ったのか。どうして役者さんはその動きをしたのか。その動きはどうしたら自然に見えるのか。そう言ったことを考えていました。演技ってなかなか難しいことです。言動はあくまでそのキャラクターの意思であって、自分の意思ではないですからね…
それでも、その台本にある時間の間だけでも、役者さんは自分とは違う別の人物を作り上げなければいけません。
私はそこが演劇の面白いところだと思っていますよ!普段の私とは違う人になれるっていうのは演劇の特権ではないですか?その面白さをぜひ1年生にもわかってほしいです!なにも考えずに演技することはできないし、現実を見ると他にやることもいっぱいあります。大変です。大変なんです。でも、きっとやり遂げた先に「頑張ってよかった!」と思える瞬間がありますから、それを楽しみにしておいてくださいね
そのためには前進あるのみなんです!これからの約1ヶ月、一緒に頑張っていきましょうね!!
6月に入り、梅雨もそろそろやって来そうな季節です。夜の川辺にはホタルがちらちら飛んでいてかわいいですね!
祝日がない唯一の月ですが、今日も元気にいきましょう
それでは今日はこの辺で!藤田でした
…日付過ぎてしまいましたが笑
新入生歓迎公演が終わってほっとする間も無く次の公演に向けての練習が始まったなーっと思います。1年生も加わって、練習場が賑やかになりました!いやぁ1年生はかわいい!初々しい!!そして何より演劇に対してとても熱心!!!いい後輩ができたなぁと思います
私も先輩と呼ばれるのは久々なので、照れ臭いし、もう甘えるだけでは済まされないんだなぁと背筋がぴんと伸びる感じがします。まだまだ未熟なところだらけではありますが、少しでも後輩に安心してもらえる人になれたらいいな!先輩1年生、頑張ります
さて、余談が長くなりましたが、今日のワークショップ1つ目は「ウインクキラー」をしました
あらかじめ鬼が設定され、鬼であることは本人しか知りません。出された話題について、鬼も含めてみんなで制限時間内に話している間に、鬼は他の人にウインクをします。ウインクされた人はその話の輪から抜けて、時間が経つのをじっと見守ります笑 そして、時間が終わるとウインクされてない人は誰が鬼だったかを当てるというワークショップです。これは舞台上で相手の目をしっかり見るのにつながります
2つ目は「ジェスチャーゲーム」をしました。これはなにか名詞が書かれたくじを引いて、その名詞をジェスチャーでみんなに伝えるというワークショップです。ジェスチャーをする人は言葉を発したり、「惜しい!」という反応をしてはいけません。くじの内容には、「これは一体どうジェスチャーすればいいんだ!?
」って困るものもあったりします。そういうものは特にですが、なかなか伝わりにくいものです
アプローチの仕方を変えつつ、いろんなジェスチャーで一つのものが表現できたらいいですね!
今回のシーン練は少し考えることが多かったですね。どうしてこういうセリフをそのキャラクターは言ったのか。どうして役者さんはその動きをしたのか。その動きはどうしたら自然に見えるのか。そう言ったことを考えていました。演技ってなかなか難しいことです。言動はあくまでそのキャラクターの意思であって、自分の意思ではないですからね…
それでも、その台本にある時間の間だけでも、役者さんは自分とは違う別の人物を作り上げなければいけません。
私はそこが演劇の面白いところだと思っていますよ!普段の私とは違う人になれるっていうのは演劇の特権ではないですか?その面白さをぜひ1年生にもわかってほしいです!なにも考えずに演技することはできないし、現実を見ると他にやることもいっぱいあります。大変です。大変なんです。でも、きっとやり遂げた先に「頑張ってよかった!」と思える瞬間がありますから、それを楽しみにしておいてくださいね
そのためには前進あるのみなんです!これからの約1ヶ月、一緒に頑張っていきましょうね!!
6月に入り、梅雨もそろそろやって来そうな季節です。夜の川辺にはホタルがちらちら飛んでいてかわいいですね!
祝日がない唯一の月ですが、今日も元気にいきましょう
それでは今日はこの辺で!藤田でした
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