卒公の練習があるから、頑張れる！！

こんにちは、平田です。
昨日は、山口と世界のグループワークで湯田の方にインタビューをしに行ったため、練習場に着いたのが20時頃になってしまいました(>_<)休み明けの久々の練習だったのに、本当に残念です。
そのためワークショップに何をしたのか分からないので、報告することができませんが、シーン練習のことを少し書こうと思います。
主にシーン1から3をやりました。特にシーン1の賑やかさには、見ていていつも元気をもらいます。私は音響なので役者と一緒に演技をするわけではありませんが、自分も役者さんと同じ空間にいて、一緒になってセリフを、、というより、自然と言葉を発したくなります。もちろん裏でそんなことをするわけにはいかないので、こらえていますが…
でも、その賑やかな中でもこうやって惹きつけられるのは、構図だったり、役者さん自身が色々なことを考えて演技しているからなんだろうな、と思います。このことに感心するだけではなく、しっかり観察して、常に自分に生かせることはないか探していきたいです。
卒業公演とっても楽しみです。３年生4年生の先輩方をはじめ、改めて2年生の先輩方の素晴らしさを1回1回の練習ごとに感じています。
中国文学史、中国語、中国語文法、、、などなど、今回テストが鬼のように多いですが、卒公の練習は、唯一人と関わることができて、心が安まる時間です。卒公の練習があるから今日も頑張ります！