見えない部分,見せない部分
どこにいてもどんな場所でも様々な音が聞こえますね。
虫であったり,風であったり,時計であったり。
静かではないけれど,なんだか淋しい。そんな秋の日ですが。
さて今日は練習ではなく,衣装合わせと道具作業,
立て看板の作業をやっておりました。
衣装合わせは,今回の役者さんの衣装を各々が持ってきた服から
選んで着せての繰り返しです。時には作ったり,購入したりもします。
道具作業は今回の公演に向けて必要な大道具を作ります。
立て看板は大学構内に設置する用で
ペンキで絵を描いたり,公演情報を書いたりですかね。
自分は道具作業を主にやっていました。
今回はあんまり作るものも多くはなく,シンプルですが
それでも会場で真っ先に視界に入るものなので,工夫はしたいところです。
いつもの練習とは違い,演劇に間接的にかかわっているような感じですが
いずれも必要なものだとは思います。これはこれで。
目に見えるものがすべてではないと,つい忘れてしまいそうで。
でも忘れてはいけないことだと思います。
たつみ
0コメント