ありがとうございました。
代表の古里です。
無事春公演を終えることができました。
ご来場いただいた方々、本当にありがとうございました。たくさんの方に来場頂き胸がいっぱいです。
3月から練習を始め、紆余曲折ありましたが本番を迎えることができ今は打ち上げ帰りでぼーっとしているところです。まずはOBOGの方は経験があると思うのですが春休みで帰省が重なり役者が練習場に全員集まらなかったり、新学期からは体調を崩してしまったり、そのうち演技に行き詰まって嫌になったりと、たくさん乗り越えなければならないことがありました。
ですが、団員全員の協力のおかげで乗り越えることができたと思います。誰かが倒れたら誰かが支える、そんな信頼関係がどんどん築けていたのではないかと思います。今の二年生と二学年だけで舞台を作ったのは今回が2回目でしたが、冬公演よりもさらに絆が深まったように感じています。無駄話して笑える時間も増えました。逆に真剣に語り合うことも増えました。
後輩の言葉を借りるのならば「やっぱ笛やな」という感じです。わたしも笛のみんなが大好きです。打ち上げで少し酔ってしまったのでくだらない話しかできなかったけどまた今度ゆっくり話そうね。
自分の話をします。今回わたしは咲花という大きな役を任せて頂きました。こんなにセリフと出番の多い役は初めてだったので本当にわたしでいいのか、やりきれるのか疑問はありましたが少しは櫻木咲花という人間に近づけたと思いたいです。それから、咲花を演じることができて少しはわたし自身も成長できた気がしています。任せてくれてありがとうございました。
春公演とってもとっても楽しかったです。お客様、団員のみんな、ありがとうございました。
そしてもうすぐわたし達は新入生を迎えます。このメンバーで新しい団員をサポートしていきます。新しいメンバーでは夏公演を打ちます。今のメンバーと新メンバーでの化学反応で何が起こるかわかりませんがとても楽しみです。
それでは、おやすみなさい。
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